ゆっくり寝たい。睡眠を助けてくれるセロトニンってどんな物質なの?

睡眠 昼寝 草原

最近寝つきが悪い、朝起きたらちっとも寝た気がしない、それってセロトニンが不足しているなんて事はないですか。セロトニンは幸福ホルモンとか不眠やうつ病に関係があると言われます。そもそもセロトニンとは聞いたことがあるけれど、いったいどんな物質なのでしょうか。これを知ったら毎日の睡眠の質が変わるかもしれません。それではセロトニンとはどんな物質なのか見ていきましょう。

 

セロトニンの効果は

セロトニンは神経伝達物質です。神経伝達物質とは、神経細胞が他の神経細胞へと情報の伝達を行う物質のことです。

セロトニンには、脳で作られるものと腸で作られるものがありますが、効果が違います。脳で作られるセロトニンは、一つに精神を安定させる作用があります。腸からのセロトニンは、腸の動きに関係しています。ストレスを感じた時に脳から信号を出して腸へ情報を伝えることで、腸内からセロトニンが分泌されます。すると、腸内が異常に興奮したり、動きが活発になり、急激な下痢や腹痛、便秘を引き起こします。ひどい場合には、過敏性腸症候群と診断されることもあります。

では、脳のセロトニン話を戻します。セロトニンは、脳幹のセロトニン神経から分泌されます。必須アミノ酸のトリプトファンを材料にして、セロトニンは作られます。セロトニンの量は脳に2%、腸に90%の量となっており、脳のセロトニンを増やすのは難しいようです。

脳のセロトニンには、体内時計を整える、精神を安定させる、自律神経を整える、姿勢を保つ筋肉の働きを良くする、痛みを調節するといった効果があります。

 

脳内セロトニンを増やせるのか

脳のセロトニンですが、増やす方法があります。

一つは、太陽を浴びることです。太陽を朝30分浴びることでセロトニンがよく分泌されます。昼は活動して夜は寝るといった規則正しい生活が望まれます。昔から規則正しい生活をしましょうと言うのはこの為だったのですね。

二つ目は、リズミカルな運動です。ウォーキング、ジョギング、階段の昇降など、一定のリズムを保つ運動をすることによって、セロトニン神経が活性化されます。時間は5分以上、30分以内で疲れすぎない程度に行うと良いそうです。付け加えると、ガムを噛むといった咀嚼の運動も含まれます。何気なく噛んでいたガムが、セロトニンに関係していたと聞くと驚きます。食事の時に良く噛むことも同じ効果があります。

三つ目はスキンシップです。家族や友達、恋人同士でスキンシップをとることや、マッサージ、髪のカットでも人との触れ合いがあります。こちらもセロトニンが活性化されます。人との触れ合いは、人間社会に欠かせませんのでいつまでも大切にしたいです。

 

いかがでしたか。セロトニンが分泌されることで、身体が自然と動くことが出来るようになっています。精神を安定させたり、自律神経を整えたりする役割から、欠乏してしまうと不眠やうつ病にも関わる大切な物質だということもわかります。早寝早起きを心がけて、朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を取り込むこと、食事は良く噛んで食べること、リズミカルな運動をすること、スキンシップをとることが大事です。あたり前のことなのに、仕事が忙しくなってきたり、スケジュールの詰まった生活をして、頭の隅に置かれてしまわないように、今日から意識していきたいですね。

 

 

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