ハーブを抽出する3つの方法

ハーブ 抽出 急須

ハーブは、「草」「野草」を意味するラテン語「herba」が語源で、人間にとって有効な成分が数多く含まれています。一般にハーブというと薬草や料理用に使うことをイメージしますが、それ以外にも様々な使い方があります。今回はハーブの成分を抽出して使う3つの方法についてご紹介します。

 

1.浸剤

熱湯または常温の水にハーブを浸して水溶性の成分を取り出すものです。熱湯で抽出したものは、いわゆるハーブティーで「温浸剤」、水で抽出したものを水出しハーブティー、「冷浸剤」といいます。使用期限は一日で、保存はできません。

 

温浸剤は花や葉は3分間、種や実、根は5分以上抽出します。湯気にも揮発性の成分が含まれているので、抽出時はふたをします。大きなものや、硬いものは抽出する直前に細かくすると、成分が抽出されやすくなります。ハーブを使うときに最も手軽な方法です。化粧水に使う場合は冷やしてすぐに使います。

 

冷浸剤は、6時間以上かけて抽出します。高温で抽出するとカフェインの量が少なくなるため、マテ茶などを、カフェインを抑えて飲みたい場合に適しています。

 

2.チンキ剤

ハーブの成分をアルコールで抽出する方法です。水溶性と油溶性の芳香成分を取り出すことができます。成分を抽出しやすくするために使用するハーブは、できるだけ細かくして1週間漬け込み、1日1回振り混ぜます。その後、ハーブを漉して取り除き、ガラス製の遮光瓶に入れて冷暗所で保管して作ります。

 

チンキ剤は、ハーブの素のようなイメージで、いったん作ると希釈して化粧水をすぐに作ることができます。また消費期限が一年と長く保存できます。飲んで内用したり、塗って外用にしたりと両方に使うことができます。ただし内用の場合は、エタノールは使わずにウォッカを使用します。

 

3.浸出油剤(インフューズドオイル)

ハーブをオイルに浸け込んで、脂溶性成分を抽出する方法で、インフューズドオイルとも呼ばれています。常温でハーブを浸ける冷浸法と、加熱する温浸法があります。冷浸法は花や葉など柔らかい部分を抽出するときに、温浸法は根や果実、茎などの硬いものから抽出する場合に適しています。オイルはホホバオイル、スイートアーモンドオイル、マカデミアナッツオイルなどの、酸化しにくく安定した、香りや色があまりないオイルが向いています。ハーブをオイルに浸け込んだ時に、オイルからハーブが出ないようにします。出た部分は菌が繁殖してカビが生える場合があります。2週間ほど日当たりのよい場所で漬け込んで、ハーブを漉して取り除いて作ります。ガラス製の遮光瓶に入れて冷暗所で2ヶ月ほど保存ができます。

 

浸出油は主に外用で、スキンケアやマッサージオイルとして使います。炎症を抑える作用を持つハーブを選ぶことで、ヤケドや、日焼けなどの炎症を起こした肌に使えます。また、みつろうと混ぜて溶かし固め、クリームや軟膏を作ることもできます。オイルの種類によって、効能が変わってきます。食用のオリーブオイルを使って作ると、ハーブの香りが付いた調味料として使うことができます。

 

ハーブは飲んで内用したり、塗って外用に使ったりと多様なアプローチで心と身体に働きかけます。ご自身の、また大事な方々が元気に過ごすことができるようにハーブを活用できるよう

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