食虫植物 ウツボカズラ編

ウツボカズラ ガーデニング

食虫植物として有名なウツボカズラ。名前を聞いてもピンとこない人もいると思いますが、実物を見ればきっと分かるはずです。「虫を喰らう植物」というおどろおどろしい名前とは裏腹に、鮮やかな色や様々な形状で、これまでにたくさんの人が魅了されてきました。今回は、ウツボカズラの生態系についてご紹介します。

~原産地~

名前の「カズラ」にはツルという意味がありますので、名前の通りツル性の植物となります。原産地は、タイやミャンマー、フィリピンなどの東南アジアだけでなく、オーストリアや中国などでも発見されています。高温多湿な熱帯地域で多く発見されていますが、低温地帯、乾燥地域で自生している種もあるようです。

~捕虫方法~

実際に虫を捕えるのは、葉っぱの先にぶら下がっている袋状の部分です。この袋に虫が入ると最後、二度と出られなくなります。その仕組みはこうです。

ウツボカズラが出す物質に虫がおびき寄せられ、袋の淵にとまります。そこが滑りやすい構造となっているため、虫が袋の中に落ちます。落ちた袋の内側はツルツルとしており、虫はよじ登ることができません。運よく途中まで登れたとしても、登りきる手前には下に向いたトゲがついており、あと一歩のところでまた袋の中に落ちてしまいます。

虫はこれを繰り返しますが、結局力尽きてウツボカズラの消化液の中にドボンと浸ることになるのです。この袋を食いちぎって逃げられるのでは?と思う人がいるかもしれませんが、意外とこの袋は分厚くて硬いようです。自分が袋の中に落ちたと想像すると、少し怖い世界ですが、食物連鎖だと思えば致し方ありませんね。

虫を捕える袋ですが、単なる緑色から綺麗なえんじ色っぽいもの、毒々しい赤色や赤と緑の混合色まで、実に様々な種類が存在します。また、形や大きさも多種多様となっています。

~超巨大ウツボカズラが存在する~

このウツボカズラですが、食”虫”植物と言っておきながら、ネズミさえ溶かしてしまうほどのビックサイズが存在するようです。哺乳類まで消化するとは、何とも驚きの植物です。

~ウツボカズラを育てたい場合~

ウツボカズラを育てたい人は、育てようとしているウツボカズラの自生地を購入時に必ず確認するようにしてください。高温多湿地帯なのか、低温地帯なのか、もしくは乾燥地なのかによって、育て方は全く異なります。育てるにあたり、自生地の情報はとても重要なのです。

 
ウツボカズラの姿形はとてもユニークで、ある種独特の存在感を放ちます。何か物珍しい植物をお探しの人には、もってこいかもしれませんね。

 

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