生垣に向く植物防犯編

からたちの防犯生垣 ガーデニング

生垣は、目隠し・防犯・景観づくりなど、それぞれの目的に合わせて様々な役割を担うことができます。中でも、防犯目的の場合には、きちんと役割を果たしてくれる植物選びが重要となります。今回は、生垣に向く植物の中から防犯編と題してお届けします。

防犯向きということになると、やはりギザギザした葉っぱやトゲが有効ですよね。様々な植物の中から、本当に痛いトゲが付いている「カラタチ」とギザギザ葉っぱの「ヒイラギ」をピックアップしてみました。

~カラタチ~

中国原産の植物で、草丈2~3メートルの低木です。防犯効果を期待できるのは、鋭いトゲがあるからです。そのトゲは想像を超える鋭さを持ち、長さ約5センチにもなります。まるで植物から小さな刃物がたくさん生えているような状態です。そのトゲの鋭さから、カラタチを越えて侵入しようという気は失せてしまうでしょう。しかし、同時に手入れをする方も、注意しないと刈り込む度にケガをしてしまいそうです。

また、枝が伸び過ぎれば通行人さえも傷つけてしまう可能性があり、定期的なお手入れは必須です。一昔前は、防犯目的で生垣に、動物を追い払う目的で農村地帯で利用されていたようです。ここ最近は密集した住宅地も増え、トゲに対する周囲への配慮からか、利用される機会は減りました。

カラタチは4月から5月頃に白い花を咲かせ、その後実をならせます。ゆずのような黄色の実ですが、種が多くそのまま食べるのには向いていません。

生垣に向く植物として取り上げられる多くの植物は常緑性ですが、カラタチは違います。冬になれば落葉するので、目隠しと防犯の両方を同時に求めるのであれば、カラタチは不向きとなります。

とはいえ、あの侵入を拒むトゲの様子を見ると、防犯目的としては捨てがたいです。

~ヒイラギ~

ヒイラギといっても、クリスマス飾りに使われる植物とは全くの別物です。あちらはセイヨウヒラギ(モチノキ科)という名称のものです。生垣としてお勧めするヒイラギは、モクセイ科に属します。

生育は旺盛で、常緑性の植物として古くから生垣に利用されています。葉は濃い緑色をしており、光沢があるため艶々としていて、見るだけならばとても美しいです。しかし、葉にはギザギザがあり、これが防犯用として好まれる所以です。このギザギザに触れると痛みが走り、侵入を試みようとする者も諦めてくれそうです。

さらには、このギザギザを嫌がって鬼も逃げるというところから、魔除けとしての利用でもヒイラギは広く知られています。防犯と魔除け、一石二鳥のような気がしますね。

また、鬼も遠ざけるような葉の形状とは裏腹に、秋になれば芳香のある小さな白い花を咲かせます。

カラタチとヒイラギ、どちらも外部からの侵入を防ぐという目的では優秀なお仕事をしてくれそうですが、手入れの際にはご注意くださいね。

 

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