生垣に向く植物テイカカズラとスイカズラ編

テイカカズラの生垣ガーデニング

生垣に向く植物の中からカズラ編をお届けします。カズラは、漢字で書くと「葛」となります。すなわち、ツル性の植物ということになります。今回は名前の由来がおもしろい「テイカカズラ」と花の色が変わる「スイカズラ」についてお話します。

テイカカズラ

テイカ=定家です。定家と言えば、藤原定家を思い出す人も多いでしょう。ということは定家が葛になった?そうなんです!テイカカズラの名前の由来は、藤原定家が愛する人を忘れられずに、その人のお墓に葛となって絡みついたからという説があるからなのだそうです。

何だか気味が悪いので、自宅の生垣に植える気がなくなってしまった…などとは思わずに、一つの説として聞き流してくださいね。

さて、テイカカズラの特性ですが、生育環境が合えば10メートルほどまで伸びる常緑性のツル植物です。茎からは気根と呼ばれる根っこを出します。そのため、フェンスに限らず、レンガや壁などにもその気根を付けてどんどんよじ登っていき、立派な生垣を形成してくれます。

ただし、近くにある木や他の物にも気根を出してくっついてしまいますので、テイカカズラを這わせたくない場所にまで伸びていかないよう注意する必要があります。

開花期は5月から6月ごろで、白やピンク色の花を咲かせます。

テイカカズラの一つで、ハツユキカズラという品種があります。ハツユキカズラなら知っているという人も結構いらっしゃるのではないでしょうか。ハツユキカズラはテイカカズラの斑入りの品種となります。同じ品種とはいえ、こちらは低木なのでテイカカズラほどは伸びません。目的に合わせて使い分けるようにしてください。

スイカズラ

続いては、スイカズラ。忍冬や金銀花という名称もあります。忍冬(にんどう)とは、読んで字の如く冬の寒さにも耐え、葉が落ちない様子からつけられたものです。金銀花(きんぎんか)は、花色が白から黄色に変化するためだと言われています。

常緑のつる植物で、5メートルぐらいまで成長するものもあります。生育がとても旺盛なので、生垣に向いています。花期は5月から6月頃で、最初は白い花が次第に黄色に変化していくさまが楽しめます。同じ植物に白と黄色の2色の花が咲くと、何だか得した気分になりますね。

花には甘い芳香がありますので、生垣として選ぶ際の参考にしてください。

以上、同じ「カズラ」と名前の付く2種をご紹介しました。特性はそれぞれ異なりますが、どちらも比較的育てやすい部類に入りますので、初心者の人でも安心です。どのような生垣にしたいのか希望を明確にした上で、好みの植物を見つけてください。

 

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