ガーデニング初心者でも育てやすい植物

ガーデニング初心者でも育てやすい植物

ガーデニング初心者にありがちなのが、せっかく育てた植物を枯らせてしまうこと。きちんとお世話をしていたはずなのに植物が枯れてしまうと、心に受けるダメージも大きく、そのままガーデニングをやめてしまおうかと思うことも少なくありません。しかし、もしかすると世話のやり方ではなく、植物選びが間違っていたのかも。今回は、ガーデニング初心者でも育てやすい植物についてご紹介します。

初心者にも育てやすい植物

植物には様々な種類がありますが、中には毎日の世話や手入れが欠かせないものだけでなく、植えっぱなしでも大丈夫なものも数多く存在しています。

一年草

一年草とは、種をまいたその年のうちに芽を出して花を咲かせる種類の植物です。種をつけたあとはそのまま枯れてしまいますが、ガーデニングで難しいのは、寒い季節をどのように乗り切るかという点なので、一年草であれば越年の心配をする必要はありません。

一年草には様々な種類がありますが、特におすすめはパンジーやビオラ。パンジーやビオラは大きく、鮮やかなお花を咲かせてくれるため、庭を華やかにしてくれます。さらに種から育てても比較的発芽させるのも簡単で、日当たりのよい場所に植えておけばほとんど手間もかからず花を咲かせてくれます。

一年草の中ではコスモスもおすすめ。コスモスは秋を代表するお花ですが、品種改良によって様々な季節に花を咲かせるコスモスが生み出されています。もともとは野に咲く花なので生命力も旺盛。肥料もそれほど必要ないため、ガーデニング初心者におすすめです。

もし日当たりの悪い場所でガーデニングを行うならインパチェンスもおすすめの花です。インパチェンスは別名アフリカホウセンカと呼ばれる花で、赤やピンクといった鮮やかな花が特徴。日当たりが少なくても元気に育ってくれるお花です。

春に開花する花

マーガレットは春を代表する花のひとつです。白い可憐な花ですが、実は非常に生命力の強い植物で、世話も他の植物に比べると難しくありません。さらにマーガレットは品種が豊富で、白以外にも黄色や赤など、花の色も非常に豊富。そのため、ガーデニング初心者が寄せ植えに挑戦するときにはまずおすすめしたいお花です。

夏に開花する花

夏に花を咲かせる植物の中で、初心者にも育てやすいのがゼラニウム。ゼラニウムは鉢植えとしてもポピュラーな花ですが、手入れの必要が少ないため初心者でも育てやすいと言われています。さらにゼラニウムには防虫効果もあるため、ひとつ置いておくと近くの植物を害虫から守ってくれるという効果もあります。ゼラニウムは春の花ですが、開花時期が長いのも特徴で、丁寧に育てると秋まで花を楽しむことができます。

秋に開花する花

秋の花であるマリーゴールドは種から植物を育てたいという人におすすめのお花です。種から植物を育てるのはなかなか難しいものですが、マリーゴールドは発芽率が非常に高いのが特徴。そのため、種から始めて植物を育てるという方には最適のお花です。さらにマリーゴールドの根っこには防虫の効果もあるため、害虫などが付きにくく、虫が原因で枯れることもありません。そのほかにも、他の植物や野菜などと植えておくと、虫がつきにくくなるというメリットもあります。

冬に開花する花

冬は植物を育てるのが難しい季節ですが、クリスマスローズなら安心して育てることができます。クリスマスローズは大きなお花を咲かせるのが特徴で、彩りの少ない冬には重宝する植物。日当たりが少なくても成長してくれるので、冬に咲く花を育てたいという人には最適です。

花以外の育てやすい植物

ガーデニングといえばまずお花というイメージですが、実は花以外にも初心者に最適な植物は少なくありません。

多肉植物

初心者でも育てやすい植物といえば多肉植物。多肉植物は熱帯の乾燥地域が原産である種類が多いため、乾燥に強く、水やりも少なくて済むため手間もかかりません。日当たりと風通しだけに注意しておけば、室内でも長く楽しむことができます。さらに生命力も旺盛で、多くの肥料も必要ありません。そのため、初心者でも安心してチャレンジできる植物と言えるでしょう。

ハーブ

ハーブは料理にも使えるだけでなく、広い庭がなくてもベランダのプランターで育てることができるため人気の植物です。さらにハーブは多年草で植え替えの手間がありません。通常の植物であれば、生育によって植え替えを行う必要があり、その際に根を傷める、鉢のサイズが合わないなどによって植物が弱ってしまうこともありますが、ハーブの場合、そういった心配はいりません。ハーブの種類によっては、乾燥や寒さに強い品種も少なくなく、水を与えると弱っても回復しやすいため、まず初心者が挑戦するには最適の植物です。

野菜や果物

野菜や果物というと初心者にはハードルが高く感じますが、実際には種類によっては非常に丈夫で育てやすいものも少なくありません。たとえばゴーヤなどは夏のグリーンカーテンにも利用されることもある植物で、生育のスピードが速いのが特徴。しっかりと大きくなり、実ったものも食卓に並べることができるため、ガーデニングの楽しさを味わうには最適です。また初心者にはミニトマトもおすすめ。ミニトマトは肥料が少なくても成長するだけでなく、水やりの回数も少なくて済むので非常に育てやすい植物です。

日当たりの悪い場所でも育ちやすい植物

ガーデニングでは日当たりが絶対に必要と思われがちですが、中には日当たりの悪い場所でも生育する植物があります。

日陰に強い植物といえば、有名なのがあじさいです。あじさいは梅雨でも成長するほど耐陰性が強い植物で、木陰などでもしっかりと成長してくれます。さらに日当たりが悪位と言う場合には、コケ類がおすすめ。コケ類は和風の庭には欠かせないものですが、日当たりが悪いほうが色鮮やかに育ってくれる植物です。コケの中でも種類によっては初心者でも簡単に育てることは難しくないものもあり、ちょっと個性的なガーデニングを楽しみたい人にはおすすめです。

ガーデニングを楽しみたいけれど、庭もないし、ベランダにも植物を置けないという方には、キッチンガーデンが最適です。たとえば豆苗などは、食材として使い残した根を水に漬けておくだけで新しい芽が生えてきます。豆苗以外にも、ネギや小松菜、ダイコンなどでも同様の栽培を行うことができます。

失敗しない管理のポイント

できればガーデニングの失敗は避けたいものです。では、どのようにすればガーデニングの失敗を避けることができるのでしょうか。植物を枯らさないためには、いくつか注意したいポイントがあります。

水やりの頻度は事前にチェック

初心者に限らず、植物を育てるときに失敗しやすいポイントは水やりです。植物の種類によっては水を上げすぎることで根が腐ってしまうこともあるため、まず自分が育てている植物がどれほど水を必要としているのか、しっかり調べておくのがいいでしょう。その際、鉢やプランターの素材にも注意。一般に、プラスチックのものは水が抜けにくいため、水が溜まりやすく与えすぎになってしまうことがあります。

植物を日々観察する

植物を弱らせないために必要なのは、植物の変化を見逃さないことです。ちょっと元気がない、なんだか色が悪いという場合は、その育て方や世話に仕方が間違っている可能性があります。その場合、急に肥料や水を与えたりせず、植物の周囲の環境を改めて見直してみましょう。

まとめ

植物を育てるのは簡単ではありませんが、植物は手を掛ければきちんとそれに応えてくれるもの。もし、何度も失敗してしまうという方は、この機会にきちんとしたガーデニングの知識を身につけてみてはいかがでしょうか。

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