自宅でサフランを育ててみよう

自宅でサフランを育ててみる ガーデニング

パエリアやサフランライス、ブイヤベースなどに香辛料として使われるサフラン。花サフラン(クロッカス)と区別するために、薬用サフランとも呼ばれます。香辛料として利用されているのは、薬用サフランの雌しべの部分となりますが、自宅でも栽培が可能なので、興味のある方は是非お試しください。

育て方

サフランの育て方は大きく分けて二つあります。一つ目は、球根を土に埋めて育てる方法。二つ目は、土に埋めずにそのまま育てる方法。

まず、土に植えて育てる場合、9月頃に植え付けます。市販の培養土を利用し、球根が土の表面に出ないように、ある程度の深さに植え付けます。土の表面が乾いたらたっぷりと水やりをしますが、乾燥気味に育てる方が良いでしょう。

次に、土に埋めずに育てる場合ですが、お好みの容器に球根を並べて置きます。実は、これで準備完了なのです。水も土も肥料も何も要りません。あとは開花するのを待つばかりなのです。

開花と摘み取り

いずれの方法で育てたとしても、開花は10月から11月頃となります。サフランの花は綺麗な紫色をしており、花の中心から雌しべが伸びてきます。香辛料として雌しべを摘み取りたい場合には、開花直後に摘み取っておきます。一つの花から3本取ることができますので、たくさんの球根を育てれば、その分だけ収穫できますね。

摘み取った雌しべは、キッチンペーパーなどの上に置き、よく乾燥させてから蓋付きのビンなどに入れて保存します。ほんの少し風が吹いただけでも見失ってしまうほど、細くて小さな雌しべなので、取り扱いには十分ご注意ください。

花後の管理方法

花を楽しみ、雌しべを摘み取ったあとのサフランには、また来年咲くための準備に入ってもらいます。ここから春までの間に、球根をどれだけ成長させるかで、来年の花付きが変わります。大切な準備期間と心得て育ててあげましょう。

土に埋めずに育てた場合も、一旦土に植え付けます。いずれの方法で育てた場合でも、肥料を適量あげ、土の表面が乾いたら水を遣るという作業を春先まで繰り返します。花が終わってからのこの時期からは、葉がたくさん生い茂り始めます。この葉が球根の栄養分となりますので、大事に育てましょう。寒さにはとても強い植物ですので、温度管理に関しては特に心配しなくても大丈夫です。

春になると、生い茂った葉が枯れ始めます。大半の葉が枯れたら、球根を掘り上げる時期だと考えてください。サフランは寒さには強いと書きましたが、夏の暑さには大変弱い植物です。掘り上げて、風通しの良い涼しいところで管理します。ただし、地域や環境によっては掘り上げなくても夏を越す場合もありますので、住んでいる場所や環境によって対応してください。

ここまで終われば、あとは9月の植え付けを待つばかりです。スーパーなどでサフランが小瓶に入って売られているのを見たことがある人は、値段の高さに驚いたことがありませんか?自宅で育てれば、花を楽しめますし、高級な香辛料を手に入れられます。一石二鳥な植物ですね。

 

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