風水と金運

日本は現金主義の国と、よくいわれます。先進国は軒並みクレジットカード社会となっているにもかかわらず、日本では未だに現金による支払いが一般的であり、現金がことさら大切に扱われています。冠婚葬祭でも、日本では現金を渡すのが当たり前です。これは海外から見ると、かなり奇異に映るようです。海外ではプレゼントを贈ることが普通であり、現金など渡そうものなら烈火のごとく怒られます。では、日本ではなぜ現金を渡すことこそが儀礼にかなっているのかといえば、日本ではお金は、額に汗して働いたことで得られる努力の結晶だからです。労働の対価として得られたお金は尊いものであり、価値があるものです。それを冠婚葬祭で送ることは、自分の真心や誠意を表すことになると、日本では考えられています。こうした日本独特の文化は、中国から伝来した風水と混ざり合いながら、陰陽道という日本風水として発展し、日本独自の金運の理論を育みました。風水と金運の関係について、まとめてみましょう。

風水に見る金運の根本

風水では長財布のほうが縁起がよいと、よくいわれます。その理由として、お札を折り曲げることなく伸ばしたまま収められるから、お札にとって居心地がよく、お札が財布に長く居座ってくれるからだ、といったような説明がなされます。一方、二つ折り財布はお札を折り曲げて収めるため、お札にとって居心地が悪く、金運が逃げてしまうといわれています。しかし、本当に二つ折り財布をもつと金運が逃げてしまうのでしょうか? そんなことはありません。風水がなぜお札を折り曲げてはいけないといっているのかといえば、そこには、お金は大切に扱いなさいという自戒が込められているからです。お金を大切に扱うか、それとも粗末に扱うかの差は大きなものです。お金を大切に扱う姿勢があれば、少なくとも無駄遣いは減ります。お金の大切さを知っているからこそ、ほんとうに価値あるものだけに、相応しい対価を払おうとするでしょう。また、お金を大切に思う気持ちがあれば、お金に対する感謝の思いも自然にわき上がります。そうした感謝の思いは労働の喜びにもつながり、仕事運を引き上げてくれます。仕事運が上がれば、家族運も上がり、その結果として金運も上がっていきます。運気は個別に存在するのではなく、すべてつながっています。
ですから、二つ折り財布を使おうと、お金を大切に扱う気持ちさえあれば、風水の根本を理解していることになり、金運が落ちるわけがありません。逆に長財布を使っていようとも、無造作にパンツのポケットにねじ込み、座るたびにお札に体重をかけているのでは、なんの意味もありません。形だけ風水を真似たところで、風水がほんとうに伝えたかったことを汲み取れないのであれば、金運が味方することはないでしょう。

あるときはお金を擬人化してまで、ことさら大切に扱おうとする姿勢には、日本文化の影響が色濃く投影されています。しかし、風水が導く金運は、単にお金を敬い感謝することだけではありません。俗なる拝金主義とは一線を画します。風水では金毒の概念を用いることで、お金を貯めるのではなく、流すことの大切さを説いています。この続きは、次回に紹介しましょう。

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