風水と中国

風水

風水は、今からおよそ四千年前に中国で生まれました。人には誰にでも、持って生まれた運命があります。運命はある程度は、その人自身の努力によって変えることができます。

たとえば中国では、貧しい農民の子に生まれれば、そのまま一生貧農としての暮らしが運命づけられていました。しかし、畑仕事をしながらも学業を積み、努力を重ねることで科挙と呼ばれる試験に合格さえすれば、役人として立身出世を果たすことが可能でした。人は自らの努力によって、自分の運命を切り開くことができるのです。

されど、人智の及ばないこともあります。せっかく努力して役人になったのに、思いがけない病に倒れたり、戦争に巻き込まれて命を落とすこともあります。

努力だけではどうにもならない部分を、世間では宿命と呼びます。宿命であればやむをえない、救われる道はない、と多くの人が考えていました。
しかし、人が抗うことのできない宿命に対して、敢然と立ち向かう人々がいました。一見すると人智を越えたところで起きるように見えるさまざまな事象の裏には、実は人がまだ気がついていない理があるのではないか? 

目には見えないなんらかの力が働いているのではないか? ならば、それを解明して正せば、人は宿命をも変える力をもてるのではないか?

こうして長い歳月をかけて、経験と知識が蓄積された結果、東洋思想の集大成である「四書五経」が完成しました。その根本原理こそが、陰陽五行説であり、風水なのです。

風水とはなにか

衣・食・住、人の行動など、自分を取り巻く環境こそが運を決めている、と考えるのが風水の根本思想です。人が持って生まれた運には違いがあり、それ自体をどうすることも人にはできません。

王様の子で生まれる人もいれば、奴隷の子で生まれる人もいます。いくら願ったところで、その立場を取り替えることは誰にもできません。しかし、生まれたあとの運については、人は自ら制御することができます。自分を取り巻く環境のすべてを使って、運を切り開いていくための環境学、それこそが風水です。

気となにか

古代中国で生まれた「風水」とは、天地のエネルギーである「気」の流れのことを意味しています。環境学である風水の礎になっているのは、まさに気の流れです。気とは森羅万象に宿っている未知のエネルギーのことです。

今日では電磁波が、風水でいうところの気に、かなり近い性質をもつことがたしかめられていますが、完全に一致しているわけではありません。しかし、19世紀も終わる頃になってようやく発見された電磁波のような不可視のエネルギーの存在を、古代中国では四千年も前にすでに突き止めていたことに、驚かざるをえません。


気は目で見ることはできないものの、波打つように動いており、天からも地からも人からも発せられています。物質はすべて気からできているといっても過言ではありません。宇宙空間も地球も、すべてこの気で満たされています。


気の流れには法則があります。水が高いところから低いところに注ぎ込むように、気の流れにも理があります。複雑な法則が絡み合って気の流れが生まれますが、それを理論的に体系化したものが風水なのです。


風水が気の流れを解明したことにより、宿命に翻弄されるままの人生には終止符が打たれました。風水を利用することで、私たちは自らの宿命をコントロールできるだけの知恵と技能を、身につけることができるのです。

人気の通信教育はこちら

暮らしを豊かにする風水の知識。
風水資格

風水セラピスト
W資格取得講座

入学金無料 分割払い可能 初心者OK 安心の受講期間 質疑無制限 カリキュラム自由設定

風水資料 風水

少しでも気になったら… 無料資料請求!!
人気の通信教育
更に今ならっ!!
資料請求された方全員に
通信講座徹底ガイド本
もれなくプレゼント!!
通信講座の資料
ページトップへ戻る