星占い 今年の運勢 のカラクリ

星占い 今年の運勢

ネット上でも最近はよく見かけますね、○○座さんの今年の運勢は、という記事。年間だけでなく、今年前半、後半という分け方も多いと思います。

これらの記事で、自分が該当する星座のところを読んで、何か参考にしますか?

たいていの人は、どうせ当たらないのだからいいことだけ覚えておこう、という程度だと思います。

実際、ああいうタイプの記事は、当たる人は当たりますが、ほとんどの人は当たりません。

1.年間の運勢は木星の位置で占う

ああいう年単位の占いの場合、たいていは木星の位置によって読み取れる内容を書きます。それは、木星という天体が、ひとつの星座にほぼ一年間滞在するラッキースターだからです。

木星はとても楽天的な天体で、物事を拡大したり増幅したりしてくれます。拡大しすぎて収集がつなかくなることもありますが、気持ちも大きくしてくれる天体なので本人はそういうことが気にならない、という傾向があります。

そのため、木星がやってくるとその星座に幸運が舞い込むと昔から言われているのです。

2.木星が入座した星座から何番目かで判断

例えば、2015年8月の初めに、木星はしし座からおとめ座へ移動します。

だから2015年後半の星占いだと、ほとんどの場合、おとめ座さんにラッキー到来です、みたいなことが書かれていると思います。

そして他の星座では、例えばしし座だと、2105年後半は金運が盛り上がります、などと書かれているものです。

これは、しし座からみておとめ座は次の星座、つまり2番目の星座になるからで、西洋占星術における「2番目」というのは金運をつかさどるエリア(ハウスと呼びます)だからです。

金運のハウスにラッキースター木星が入ったから、金運がよくなりますよ、というわけですね。

同じように、例えばおうし座だと、2015年後半は恋愛運が盛り上がります、と書かれていたりします。これは、おうし座からみておとめ座が5番目の星座だからで、西洋占星術における「5番目」が恋愛をつかさどるハウスだからです。

3.太陽がある星座=1番目の星座とは限らない

けれど、これらは全て、その人の「太陽がある星座」から数えて、木星が何番目の星座に入ったか、で書かれています。

問題は、「太陽がある星座」がその人にとって「1番目」の星座だとは限らない、ということです。

個人の詳細なホロスコープ(その人が生まれた瞬間の天体図)で、どの星座が1番目にくるかは、生まれた時間によって決まります。

だから、例えばおうし座生まれ=おうし座に太陽がある人であっても、1番目のハウスがおうし座だとは限りません。ふたご座が1番目だったり、さそり座が1番目だったりする人も当然います。

そうすると当然、おうし座生まれだからと言って、その人にとっておとめ座が必ず「5番目」になるとは限りません。つまり、恋愛をつかさどるハウスにラッキースターがやってきた、にはならないのです。

その人にとって、2015年後半に木星がやってきたおとめ座が「何番目」になるのかは、自分の詳細なホロスコープがわかっていない限り、数えることができません。

これが、いわゆる星占いによる「今年の運勢」が当たらない理由です。

たまたま、太陽のある星座と1番目の星座が同じだという人であれば(日の出直前に生まれた人はそうなります)結構当たるんですけどね。やはりそれは少数派でしょう。

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