感性を磨く

風水で店舗の診断

あるお店のオーナーさんで、占いにはまっているという方がいました。

お店を経営していれば、多くの方がしているように、方位を鑑定してもらい、風水や易学の先生に家具の配置や色を相談しました。

お店の名前やロゴ、色彩、テーブルや椅子の配置、トイレや水回りの向き・・・等。

さらには、週末のお供え物、月末にお供えするもの、朝来たらどこに水を撒くか、帰る時に唱えることなどいろいろです。

営業時間中よりも毎日の準備や後始末に労力がかかっているようにも見えるほどでした。

シーズンによっては、方位に合わせて地方に参拝に行くこともありました。

しかしながら、あまり経営はうまくいかないようでした。

こんなにたくさんの占いをして、間違いのない方位を調べて日々過ごしているのに、お客様は増えませんし、アルバイトもすぐに辞めてしまいます。

そのたびに「あの子の生年月日は●●●だから、私と相性が悪かったのね。」「あのシェフは、今年の運気が最悪だから辞めちゃったのね。」と言い、その後は採用前に占いをして相性の悪くない人を選ぶようになりました。

ところが、またまた新人さんも2ヶ月で辞めてしまいました。

「あの人は○○に住んでるでしょ。ここに向かう方位が良くないのね。」

ある日、オーナーの依頼を受けて新しい占い師さんがお店にやってきました。

オーナーさんは、一生懸命いままでやってきたあらゆる努力を話し、次回の採用募集の広告を占いの良い日に出したいと話しました。

長い話を黙って聞いていた占い師さんは、じっとオーナーさんを見て言いました。

「従業員がやめてしまうのは、方位のせいなの?その子の生年月日のせい?」

この後で占いをしたのか、新しいアルバイトが長続きしたのかは、まだわかりません。

ただ、ここでの焦点はお店の経営ではなく、本当の問題点は何か?ということです。

お店を経営することはとても苦労の多いことです。

場所や季節、メニュー、ライバル店などによって大きく揺らぎますし、従業員を長く育てることはなかなか骨の折れること。

さまざまな占いでより良い状況を導き出す気持ちは理解できますが、このオーナーさんの場合はすべてを占いに託しすぎてしまいました。

よって、経営が上手くいかない理由も人がやめてしまう訳も全て占いのせいにしています。

オーナーさん自身の問題点に向き合わなかったことを、占い師さんは指摘していましたね。

占いは一つに絞り、信頼できる1名にのみ依頼することです。

また店舗経営という才能を持っているのは、オーナーさん自身。その中にある感性を信じて決断することも大事です。

これは経営や仕事だけにいえることではありません。

私たちの中にこそ、決断の感性が眠っています。迷って相談することがあっても、必ず答えは自分の中から生む習慣をつけましょう。

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