どうすればいい?ファスティング中の空腹対策について

どうすればいい?ファスティング中の空腹対策について

ファスティングに挑戦してみたいけど空腹が心配という方は多いもの。そのため、ファスティングを試してみたいけどなかなか踏み切れないという方も少なくないかもしれません。今回は、ファスティング中の空腹を乗り切るための空腹対策についてご紹介します。

空腹感を緩和する準備期間

ファスティングを行う場合、準備期間を設けるのが一般的ですが、実はこの準備期間には空腹対策としての効果もあります。

いきなり断食するのではなく徐々に減らす

ファスティングをやってみたいという人の中には、今すぐに食べ物を食べないという方法を取る人もいますが、実はこれは大きな間違い。ファスティングを行うときには、しっかり準備することが必要です。

この準備期間は回復期間と合わせて、ファスティング期間と同じ時間が必要だといわれています。たとえば一日のファスティングの場合、準備期間に半日、回復期間に半日を掛けるのが理想的です。

前の晩はヘルシーな食事をする

短い期間のファスティングの場合、前日から準備を行う必要があります。といっても、一日だけの断食であれば、前日の夕食を準備期間に当てるというのがよいでしょう。

ファスティングに入る前の夕食はできるだけヘルシーなものがおすすめ。

たとえば野菜を中心とした和食や、海藻をたっぷり使ったサラダや味噌汁などを食べると、スムーズにファスティングを行えるだけでなく、ファスティング中も食欲を感じることが少なくなります。

胃腸をなれさせる

このファスティングのための準備期間には、「胃腸をファスティングに慣れさせる」という目的があります。

たとえば、トレーニングの場合でも、いきなり激しい運動をすると、効果が現れる前に身体にトラブルが出てしまうもの。最悪の場合、ケガにもつながってしまいます。そのため、トレーニングを行う前には、しっかりストレッチをしたり、少しずつ運動の強度を上げていくことが必要になります。

ファスティングもそれと同じ。いきなり断食してしまうと、身体はその状態に慣れていないため、普段よりも強い空腹を感じてしまいます。

ファスティング中の空腹を抑えるためには、まずしっかり準備を行いましょう。

ファスティング中の空腹対策

しっかり事前に準備をしていても、どうしてもお腹が空いてしまうことがあります。それを防ぐためには、いくつかのポイントがあります。

ファスティング当日の予定を組んでおく

まずファスティング中の空腹対策としては、当日のスケジュールをあらかじめ決めておくというのがおすすめです。

空腹の場合、じっとしていたほうがよいと思ってしまいがちですが、ただじっとしていると、余計に空腹が気になってしまいます。また、その状態で我慢しているだけだと、頭が食べ物のことで一杯になってしまうもの。

それを防ぐためにも、ファスティング当日は食べ物のことを考えるひまがないように予定を組んでおきましょう。

たとえば、趣味やリラックスできることを行うのがおすすめ。特にお風呂に入る、音楽を聴くなどが効果的です。

それ以外にも、自分が前からやってみたかったことにチャレンジするなど、有意義な時間を過ごしましょう。

ファスティングをおこなうタイミングに気をつける

ファスティングを行うときには、タイミングも重要です。

たとえば、どうしてもイライラしやすい生理前などにファスティングを行うと、空腹を感じてさらにイライラが強くなってしまうもの。そのタイミングでファスティングを行うと、失敗しやすくなってしまいます。

その他にも、ランチや飲み会の誘いなど、誘惑の多い時期は避けたほうが無難です。

もし可能であれば食事を忘れるくらい多忙なときに行うという方法もあります。

誰にでも、仕事をしていたらあっという間に時間が経って、ランチを食べるのを忘れていたという経験はあるはず。

もしそういった状況であれば、ファスティングによる空腹も乗り切りやすくなります。

お腹がすいたら試したいこと

ファスティング中に空腹を感じたとき、別のことをして空腹を紛らわすという方法もあります。

歯磨き

ファスティングで空腹を感じたら、おすすめしたいのは「歯磨き」です。食べてもいないのになぜ歯磨き?と不思議に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、歯磨きによって口内を刺激することは、空腹感の抑制につながります。

また、歯磨きはきちんと行うためには時間と集中力が必要。しっかり歯磨きをしていると、食べ物のことを忘れてしまうことも珍しくありません。

その場合、清涼感のあるミント系の歯磨きを使うとさらに空腹感を抑えることができます。

普段はなかなかきちんと歯磨きができないという方は、この機会を利用して口腔内のケアをやってみるというのがおすすめです。

身体を動かす

食欲を抑える方法としては、身体を動かすのも効果的です。

食欲を感じる場合、本当にお腹が減っているわけではなく、習慣として食べているから空腹を感じてしまうということも多いもの。

しかし、実際には身体の中には脂肪の形でエネルギーが蓄積されているため、食事を食べなくてもカロリーが不足して動けなくなるということはありません。

いわば、このときに感じているのはニセの食欲。

運動によって意識を別の場所に向けることで、ニセの食欲を消すことができます。

ただし、ファスティング中の運動には注意が必要です。それは、意識を別の場所に向けたいからといって激しい運動を行うのは危険だということ。

食べ物を食べていない状態で激しい運動を行うと、集中力の不足からケガなどの原因になることもあります。

もしファスティング中に運動を行うときは、できるだけ軽めの運動にしておきましょう。

どうしてもお腹がすいたときの対処法

ファスティングを続けていると、どうしても空腹感に耐えられないということもあります。ではその場合にはどんな対処をすればよいのでしょうか。

満腹感のえやすい炭酸水や白湯を飲む

もしファスティング中に空腹感を感じた場合、まず試したいのは水分を補給すること。

実はファスティングを行っているときには、身体は水分不足の状態におちいりがちです。

というのも、通常の場合であれば、人間は水を飲む以外にも、食物の中に含まれる形でも水分を補給しています。しかし食べ物を食べないファスティングを行っている場合、身体が補給できる水分は飲み物だけということになります。

そのため、ファスティングで空腹を感じたときにはまずはしっかり水分を補給することが必要です。

その場合、冷たい水よりも白湯や常温の水がおすすめ。

また、水を飲んでいても空腹感が強い場合、炭酸水を飲むという方法もあります。炭酸水は水の中にガスを含んでいるため、普通の水よりも空腹の緩和に役立ちます。

ファスティング中でもOKな食べものを食べる

水や炭酸水だけでは空腹に耐えられないという場合には、少量の食べ物を補給するという方法もあります。

その場合、甘いものを少し食べるという人もいますが、実はこれはNG。空腹の状態で糖分を摂取すると、血糖値が急上昇して、より空腹が強くなるだけでなく、糖尿病のリスクもあります。

ファスティング中に摂取する食べ物としては、無糖ヨーグルトや具のない味噌汁、野菜スープなどがよいでしょう。

特に味噌汁や野菜スープなどの温かい飲み物は、身体を温めるため、少量でも満足感を得ることができます。

まとめ

ファスティングに対して空腹を心配する人も多いものですが、慣れると空腹感は少しずつ減っていくもの。正しい知識を身につけて、ぜひ一度チャレンジしてみることをお勧めします。

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