カ行|ファッション・アパレル用語辞典

ファッションデザイナー

ファッション用語カ行

カイマンレザー

学術上はアリゲーター科に属します。革になるのはコロンビアやベネズエラに棲むメガネカイマンで、品質ではアリゲーターより格下となります。背や腹に「石」と呼ばれる爪状の骨があるため石ワニとも呼ばれます。また、この石がある部位は加工しにくいため、主にサイドワニと呼ばれる脇腹の革が使われます。

カウチンセーター

北アメリカのバンクーバー島に住む、カウチン族が着用していたセーターのことです。狩猟に関係したデザインと、幾何学的な模様を組み合わせたデザインが特徴で、スコットランドから編物技術が伝わり誕生したとも言われています。最近ではショップ別注も増えています。

カウハイド

生後2年以上の牝(メス)のうち、出産経験のある成牛の革のことです。厚み、キメの細かさ、堅牢性はキップとステアの中間に位置します。ブライドルレザーの多くは、この革で作られます。なお、未産の革はカルビンと呼ばれ、よりキメが滑らかです。

カシミア

カシミアの名は、インド北部高山地帯のカシミール地方原産のカシミア山洋から由来しています。表毛の下部に生える少量の毛を糸にするため、手間暇がかかり繊維の王様とも言われています。現在では中国やモンゴル、イランなどでも飼育され、他の繊維を圧倒する極上の触り心地が味わえます。

カジュアルベスト

デニムやチノ、そしてネルシャツにロンTなど、カジュアルアイテムに合わせるベストのことをいいます。一枚あればアレンジ無限大です。

カッターシャツ

大正7年、スポーツ用品メーカー「ミズノ」によってつくられたスポーツ用シャツの商標名のことです。一般的に販売されているシャツを指す場合が多く、名前の由来はブランド創業者である水野利八が考えた造語が由来とされている。また西日本ではこの呼び名が一般的とされ、東日本ではYシャツと呼ぶ場合が多いです。

カットオフデニム

デニムをランニングパンツより少し長めに切ったパンツのことで、70年代後半のアメリカ西海岸ファッションの象徴です。切り口はあえて処理しないで、そのまま履きこなすのが定番とされています。味出し効果を狙うなら、切り口の横糸を抜くことで古着風の仕上がりになります。

カットホール

別称ワンピースシューズのことです。元来は一枚革に履き口用の穴を開けた後に成形するため、アッパーに切り替えが一切ないが、現在の製品はバックステイに切り替えをもちます。美しく吊り込むためには高い技術を要し、その佇まいはノーブルです。

カバーオール

日本で呼ばれる名称で、アメリカではつなぎを意味します。起源は鉄道員のユニフォームで、ブルーワーカーの作業着として幅広く認知されています。カジュアルな装いには、オールマイティに活躍できます。

カメ革

比較的近年、使われるようになった皮革です。頭部、脚部、尻尾が、皮革利用され、質感はワニ革に似るが、斑紋の大小が不均一&不規則という点で異なります。陸ガメも利用されるが、ことにメキシコ湾産などの海ガメが珍重されます。なお、日本近海で見るアカウミガメ、アオウミガメはワシントン条約で取引が禁止されています。

カモフラージュ

迷彩柄のことで、自然の背景と同化させ敵の目をくらますための模様です。ファッションアイテムでは、パンツ、ジャケット、バッグ、ストールなどにも使われ、コーディネートに取り入れると、イメージが一新します。逆に迷彩柄一色は、危ないので注意が必要です。

カラス仕上げ

漢字では「鳥仕上げ」。レザーソールの本底全面を黒く着色する仕上げで、靴底をドレッシーに見せる意匠のことです。普通、ヒールリフトも合わせて黒塗りされます。黒以外の色で着色されたものもあるが、それらはカラス仕上げとは呼ばれません。また、半分が黒塗りの場合は半カラス仕上げといいます。

カラビナ

ロッククライミング用のD型の金具です。ナッツやハーケンなどを引っ掛け、ザイルを通して使うものだが、ファッションアクセとして人気です。

カンガルーレザー

しなやかでコシがあり、耐摩擦性にも優れており、とりわけスポーツシューズのアッパーとして利用されることが多いです。原皮の供給国はオーストラリアに限られ、捕獲は許可制で、年間数量にも制限があります。しかも野生ゆえ傷も多く、そのため美品は希少性が高いです。

カーキ

本来は土埃という意味だが、陸軍で採用されるカラーのことです。その後、第一次大戦中に、迷彩色になるよう緑みによった色が各国の軍隊に採用されるようになりました。また同カラーは各国によって本来の色とは異なるので、総合的にアースカラーを指します。

カーゴパンツ

カーゴは貨物のことで、貨物船で作業する人たちの間で使われていました。両太ももに大きなポケットが付いており、軍パンのようなデザインが特徴です。近年では同モデルの細身のデザインが流行り、イタリアブランドをはじめ、数多くのブランドがオシャレパンツを発信しています。

カーディガン

前開きのセーターのことです。19世紀中ごろに起きたクリミア戦争のバラクヴァの戦いで、英国陸軍軽騎兵旅団長のカーディガン7世伯爵が考案しました。重ね着として着られるようにVネックセーターを前開きにし、ボタン留めしたのが始まりとされています。

カーフスキン

生後6か月以内の仔牛の革で、牛革の中でトップクラスのグレードです。仔牛から採られるだけに子面で薄手です。繊維は緻密でキメ細かく、柔らかいです。また、傷が少なく、銀面は美しく滑らかです。一頭から採れる面が少ないため、取引き価格は高めとなります。

ガゼット

前身頃と後身頃を合わせた、裾部分を補強する布のことです。ムーシャやピースとも呼ばれ、ワークウェアシャツにも取りつけられ、洒脱なデザインを持ってくることも多々あります。

ガラスレザー

銀面に光沢調の加工を施した革の一種です。傷やしわが目立つ革に施されることが多いです。耐久性に優れ、手入れが楽というメリットがあります。伝統的手法では、なめした後、ガラス板に張り付けて乾燥します。銀面にバブをかけ、塗料と合成樹脂で表皮膜をつくります。

ガルーシャ

エイ革のことで、主にアカエイ(別称スティングレー)が利用されます。名称は、この革をヨーロッパに広めた18世紀の革職人ジャン・クロード・ガルーシャに由来します。「石」と呼ばれるリン酸カルシウムの粒状斑に覆われ、1尾1か所に「星」とも呼ばれるスティングレーハートが見られます。

ガンクラブチェック

一説によると19世紀ごろ、アメリカ東部の狩猟クラブが好んでユニフォームにしたことからその名がつけられた、二重格子柄のことです。単色の格子の間に他の色の格子を配置することで、絶妙な風合いを醸し出しています。当然、ハンティングジャケットなどに用いられることが多いです。

ガンパッチ

狩猟用ライフルを撃つ際、ガンの反動から肩を保護するための部分です。ハンティングコート用の機能で、外側を革で覆ったり、内側に中綿を入れるなど、様々です。

キッカー

主にデッキシューズに見られる、ヒールカップに横一文字に施されたリブ状態のスリット&ステッチのことです。元来は靴が濡れた際、逆側のあしでここを踏み込んで脱ぎやすくするためのディティールなのだが、これが単なる飾りになっている製品も少なくありません。

キップスキン

生後半年~2年ほどの牛の革のことです。カーフと比較すると肉厚で耐久性があるが、キメの細やかさはやや劣ります。カーフに次ぐグレードで、用途も広いです。なお、カーフとしながら、実はキップが使用された革製品が少なくないという現実もあります。

キャップ

コーディネートのアクセントとして、頭を飾るために必要不可欠なアイテムです。基本的には頭を覆う”れんげ”と、日除けの”つば”で構成されます。ベースボールキャップ、ワークキャップ、フィッシングキャップなど、アウトドアシーンで活用されることが多いです。

キャトルフロコン

フランス規格協会が与える、4つの羽毛マークのことです。モンクレールのダウンにはすべて表記されており、保湿性に優れ軽量で、クオリティの高さはお墨付きです。

キャメルヘア

ラクダの毛のことです。軽くやわらかい手触りが特徴です。また、保湿性が非常に高く、シルクのような美しい光沢も魅力で、主に高級コートの生地として用いられます。

キルトタング

キルティタングともいいます。英国靴の伝統的ディティールで、レースステイやアイレットから砂や埃、雨などが靴中に侵入するのを防ぐため、甲に取りつけられた短冊状の革パーツのことです。近年はゴルフシューズに多くみられます。靴に直付けされたタイプと、取り外し可能なタイプに分けられます。

キーケース

鍵を収納するためのケースのことです。普通、複数の金属製キーハンガーを搭載しています。その多くは三つ折り構造で、内造りの中央に、それらハンガーと、表版に鍵の当たりが出ることを防ぐためのパネルが縫い付けられています。

ギザ45

ギザとはエジプト綿のことで、45番目に開発されたことから、このネーミングがつけられました。エジプトのネイルデルタでのみ収穫できる希少な超長綿で、優しい光沢と肌触りが特徴です。下着に採用されることが多いです。

ギボシ

神社仏閣や橋の欄干などに見られる宝珠飾りの一種、擬宝珠(ぎぼし)に似た形状の金属製フックで、素材には主に真鍮やニッケルが使われます。鞄では、ベルトタブに穿たれた小穴に押し込むことで、フラップなどを胴に固定できます。

ギリーシューズ

ループや鳩目にレースを通し、それを交差させて締める方式の短靴で、通常、タングはなく、伝統的に穴飾りが施されたものが多いです。ルーツはゲール人やケルト人の舞踏靴で、それが19世紀後半、ゴルフなどを楽しむ英国貴族のカジュアル靴へと進化し定着しました。

ぐる巻きブレス

カジュアルシーンで着なれたコーディネートを、今っぽく見せるアクセサリーのテクニックのことです。レザー、ビーズ、メタルなど、異素材のブレスレットを重ね付けします。特に薄着になる春~夏に向けて効果を発揮するが、スーツやドレスシャツの袖口から見せる裏技もあります。

クォーターブローグ

トゥキャップの切り替えや、クォーターと羽根革との切り替えなどにパーフォレーションとピンキング(ギザ飾り)が施されたストレートチップで、基本的にバルモラル(内羽根式)タイプを指します。セミブローグとは違い、メダリオンは持ちません。

クラウン

ファッション用語的には、帽子の山の部分のことです。頭部を覆うでっぱりの部分で、特にハットではこのクラウンの形や大きさ、位置によってシルエットが決まる重要なパーツです。またクラウンのつまみ部分をつかんでしまうと、型崩れや汚れ、破損の原因となるので注意が必要です。

クラック加工

長年使い込んで銀面がひび割れ(クラック)したかのように見せる加工法で、これが施された革はクラッキングレザー、クラックレザー、クラックドレザーなどと呼ばれます。基本的には革に顔料を厚く塗り、伸ばす、揉む、引っ掻くなどして表面にひび割れ模様を入れていきます。また、乾くとパリパリになる特殊な薬品を塗布したり、たわしなどの道具が駆使されることもあります。

クラッチバッグ

ハンドルやショルダーベルトなどがないクラッチング専用鞄の総称で、セカンドバッグ、ハンディケース、抱え鞄ともいいます。また、その多くはポーチ型と書類収納型に大別できます。

クラブストライプ

同一方向に進む線で構成されるストライプ柄は、線の太さや縞一本に属する線の数によって呼び名が異なります。クラブストライプとは学校や同好会などを代表する色を縞柄にしたもので、ネクタイやブレザーに用いられます。レジメンタルストライプと同義です。

クレリックシャツ

襟とカフスをホワイトカラーにしたシャツのことです。この語源は和製英語で、正式にはカラーセパレーテッドシャツやホワイトカラードシャツと呼びます。ホワイトをベースに、ピンクやブルー、ストライプ柄などを身頃に組み合わせることで、オシャレな印象を与えることができます。

クレープソール

天然生ゴムが原料の弾性に富んだソールで、生なりの状態ではやや黄ばみを帯びた淡いベージュ色となります。この数年はコンフォート&カジュアル指向により、人気が高い底材だが、摩擦しやすいうえ、太陽熱で高温となる夏場のアスファルト上を歩くとべたつきが出るなどの弱点があります。

クロップドパンツ

裾をはさみで切り離したように見えるデザインのパンツのことです。2009年にトム・ブラウンがリリースしたことで、世界的に大流行しました。長さは六分丈、七分丈が目安で、パンタクールやサブリナパンツ、カプリパンツなどもこの仲間に入ります。

クローシェ

仏語で「釣り鐘」の意味です。鞄では、革などで作られた釣り鐘型のラゲッジタグを指します。普通、本体がポケット構造で、そこにその鞄の錠を解錠するための鍵が収められています。多くは鞄の付属品だが、革小物として個別に売られているものもあり、それらには任意の鍵が取り付けられます。

クールビズ

冷房時の室温28℃のオフィスでも、涼しく効率的に動ける夏向きの正装のことです。温室効果ガス削減のために2005年にスタートしたが、ノータイ、ノージャケットが基本でシャツのセレクトにセンスが必要です。かえって着こなしが難しくなったのではないでしょうか。

グラブタンレザー

NYのブランド、コーチの代表的素材で、独自素材で作られるオイルドレザーのことです。創業者マイルス・カーン氏が野球グローブをヒントに開発しました。1962年に自社製品に初採用しました。丈夫でマットな表情だが、使い込むと色つやが増し、ソフトに変化するエイジングレザーです。

グレインレザー

銀面の細かい粒状のしぼが型押しされた革のことです。穀物模様が施された英国産スコッチグレインレザーが、その代表格です。しぼの形状は円形や楕円形が一般的だが、角形なども存在します。丈夫で、汚れや雨に強いという特徴があります。

グレンジ

1990年代前半、シアトルを中心に発信されたぐらんじ・ロックの影響を受けたファッションスタイルのことです。着古して擦り切れたネルシャツとカーディガン、穴の開いたジーンズとスニーカーで、薄汚れた感じを装います。

グレンチェック

グレンとはスコットランドやアイルランドの渓谷を意味する単語です。スコットランドのアーカートという渓谷で折られたのでこの名がついたが、正式にはグレンカナート(グレン・アーカート)チェックといいます。ブリティッシュトラッドの着こなしに鉄板とされています。

ケーブル編み

網のようにみえる飾り編みのことです。細かく凝ったデザインが特徴で、職人の編み方が躊躇に表れます。その代表がフィッシャーマンズセーターです。漁師が事故にあっても本人と識別できるように、家系ごとの独自の編み方があるが、それも該当します。

編目が交差された網のようなデザインをした飾り編みのことです。フィッシャーマンセーターなどに用いられた模様で、クラシカルな顔つきながらもB.D.シャツと合わせれば、旬な顔つきになります。

ゲージ

織物やニットの網目の密度を表す単位のことです。編み機の編み針が1インチの間に何本取りつけられているかで、編み目の密度が変わってきます。数字が大きいほど密度が高く、ファインゲージやハイゲージと呼ばれます。逆にあらいものはローゲージと呼ばれます。

コインドット

一口に水玉模様といっても、大きさは数多く存在します。小さい柄のことはピンドット、中ぐらいの大きさのものをポルカドットといいます。硬貨と同じくらいの、比較的大きめの水玉のことをコインドットと呼びます。さらに、25セント硬貨サイズのことを区別し、クォーターコインドットともいいます。

ココナッツボタン

ヤシの実を削りだしつくりだされたボタンのことです。固く割れづらいのが特徴で、その素朴な風合いが好まれています。特にアロハシャツに使われることが多く、このボタンを取付けるだけで、ヴィンテージのような風合いを醸し出すことができます。

コットンパンツ

厚手の綾織りコットンで作られたパンツの総称です。カジュアルからシックなものまであり、昨今では比較的カジュアルラインを中心としたパンツが多く販売されています。シルエット次第で着こなしも変わり、テーラージャケットを合わせるなら細身でクリース入りを履くのが良好で、ラフな装いには太めのノークリースが好都合です。

コバ目付け

コバ上面をなすウェルトに施された出し縫いの縫製糸を目立たぬものにすべく、熱ゴテを使ってギザ状の連続模様を施す仕上げのことです。またはそのデザインのことです。そのギザ飾りが、ドレス靴に多くみられる細かいものは細身付けと、カントリー系などに多い粗いタイプは粗目付けといいます。

コマンドソール

角形と十字形のラグで構成されたラバーソールで、ラグソール、タンクソールとも呼びます。もとは登山用に伊ビブラム社が開発したもので、ラフな地面や濡れた路面でも確実なグリップ力が得られます。現在は他社製も数多く、ミリタリー系やワーク系などの靴にも多用されています。

コヨーテ

北アメリカ大陸に分布する、オオカミよりも若干小型の哺乳類のイヌ科のことです。体毛は、淡い黄色に白い毛が混じっています。この毛はN-3Bなどのフライトジャケットのフードに取りつけられ、デザインと保湿性を兼備しています。また北アメリカインディアンの部族は、コヨーテをトリックスター(いたずらもの)として崇めています。

コルクフィラー

グッドイヤー製法などで必須となる部材で、中底に仕込まれる詰め物の一種です。これによりクッション性と、履き込むと中底が足形に成形されるメリットが得られます。コルクチップを中板に敷く練りコルクと、あらかじめ中底形に作られ、それを中底に仕込むだけですむ板コルクがあります。

コントラクター

契約者という意味で、ミリタリーウェアの軍への正規納品業社のことです。フライトジャケットのラベルには、正規納品業者の生産契約を記した番号が記載されており、これが付いているのが正規品とされています。また英国MOD(MINISTRY OF DEFENCE)が有名です。

コンバース

1908年にアメリカのマサチューセッツ州で誕生しました。定番のオールスターを筆頭に、数々のシューズを世に送り出し、スニーカーの原型を作ったブランドとして世界的に有名です。

コンバーチブルカラー

異なった二つの表情を持つ襟のことです。胸元を開けても閉めても着られ、いつでもどこでもサッとスタイルに変化をつけることができます。

コンプレッション

科学の力で生まれたスポーツウェアのことです。適度な締め付けで運動機能が向上したり疲労を軽減できたりします。

コンベックス

1947年、フレームの製造工場として創業しました。色を薄くすると偏光度が落ちるというジレンマを克服し、ライトカラーでありながら高い偏光度を持つ「ポラウィング」を開発しています。

コンマティック

コンマー社の中の1ブランドのことです。コンマーは軍用でコンマティックは一般用とされていました。ちなみにファスナーの生みの親はホイットコム・ジャドソンで、1844年アメリカ・シカゴ生まれです。自身がブーツのレースを開閉する面倒さを解消するために考案し、1891年に特許を取得しました。

コート

暴風・暴雨などが目的で、一番上に着る衣服のことです。コートは丈の長さが重要で、体に合わせて細かく区分されています。くるぶしまでが「マキシレングス」で、ふくらはぎが「ミディレングス」です。膝を境にして「オーバーザニー~」や「アンダーザニー~」とも呼びます。そのほか、体のよこにたらした指先を基準にした「フィンガーチップ~」などもあります。

コードバン

大型馬の尻の革のことです。柔らかい馬革だが、尻部分だけは繊維が緻密で硬いです。この部分がコードバンで、これをタンニンでなめした革は他の表革とは異なり、実は皮下組織に接する裏面を表にして使われてます。また、その奥行きを感じさせる光沢は独特で、他の革では得難い魅力があります。ちなみに以前は「農耕馬の尻の革」との限定的な表現がされたが、実は大型馬の尻革は一様にコードバンと解して差し支えません。なお、現在、この革のなめしは米ホーウィンと日本の新喜皮革の2社のみです。

ゴアテックス

防水性と透湿性に優れた素材で、アウトドアやスポーツの分野に革命を起こした素材のことです。レインギアに用いられる高性能のマテリアルとして、ほぼ代名詞的な存在になっているが、本来は開発したW.L.ゴア&アソシエーツ社の登録商標です。現在ではバリエーションも豊富で、使用範囲によって選べます。

ゴートスキン

山羊革のことです。繊維が充実していて硬い分、薄くても強いです。弾力性に富むが型崩れしにくいことから高級靴に、耐摩擦性に優れることから本の装丁などに使われます。銀面にワイルドなシボがあり、これを活かして製品にされることも多いです。ちなみに仔ヤギの革はキッドスキンと呼ばれ、キメがより細かいです。

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