第一印象を変える!服の色が与える印象について

第一印象を変える!服の色が与える印象について

ファッションでは流行やデザインも重要ですが、それ以上に大事なのが色使いです。実は色使いに注意するだけで、周囲の人に自分の思い通りのイメージを与えることができます。今回は服の色が与える印象や、注意すべき点についてご紹介します。

服の色が与える印象

服選びに色は重要な要素ですが、そもそもなぜ色がそれほど他人に対して強い印象を与えるのでしょうか。

第一印象は視覚情報が9割

人間は様々な感覚機能を使って周囲から情報を収集していますが、その中でもっとも大きな要素が視覚情報です。

実は人間の場合、九割近い情報を視覚から得ています。その中でもさらに大きな割合を占めているのが色の要素。

自分が他人を見るときのことを考えれば分かるように、どのようなデザインの服を着ているかといった細かい点よりも先に目につくのは色。そのため、ファッションにおける色は第一印象に大きな影響を与えます。

色の記憶が残りやすい

また、色には「記憶に残りやすい」という特徴があります。相手がどんな服を着ていたかということは覚えていなくても、何色の服を着ていたかということは意外に覚えているもの。さらにその人を思い出そうとするときにも色の強い記憶も同時に思い出すことになるため、結果としてその人の印象と色の印象が密接に結びついてしまうのです。

色別の印象

それでは、具体的に色と印象の関係について見ていきましょう。

赤は非常に目立つ色で、特に異性からの注目を集めたい場合には最適です。情熱的だというイメージもあるため、注意を引きたいという場合にもおすすめ。また、赤には人の感情を高ぶらせる効果もあり、インパクトのある色なので、パーティーや合コンなど、多くの人がいる中で自分を目立たせたい、注目されたいというときにはぴったりです。

ただし、赤い服を着ていると、「目立ちたがり屋」「自己主張が強い」などと判断されることがあり、特に女性同士の場合には警戒されることが少なくありません。さらに年代を問わず赤い服は下品だというイメージを持っている女性も少なくないため、赤い服を身につけるときにはTPOに注意することが必要です。

青・紺

青色には「信頼」「誠実」「知的」といったイメージがあります。それがより濃い紺色になると、より強い信頼感と落ち着きが生まれます。銀行員などの信用を求める職業の男性が紺のスーツを着用しているのはこのためで、信頼を重んじる企業のブランドロゴには多くの場合これらの色が用いられます。

そのため、面接や重要な取引の場合など、自分を落ち着いて信頼できる人間だと思われたいときには最適の色使いです。ただし、青や紺といった色には「地味」「面白味がない」といったイメージも含まれているため、誰かと親密になりたいときにはちょっと不向きな色と言えます。

さらにこの色使いには「堅苦しさ」も感じられるため、長い時間一緒にいると、相手に緊張感やストレスを感じさせてしまう可能性もあります。

オレンジ・黄色

明るく元気で「ビタミンカラー」などとも呼ばれるオレンジや黄色は、明るく社交的な印象を与える服です。そのため、相手に親しみやすい、親近感があるといったイメージを抱かせやすく、初対面でもすぐに人と仲良くなりたい場合には最適です。

また、赤などと比べると柔らかい印象を与えるため、人に警戒されることもありません。合コンや婚活パーティー、異業種交流会など、話しかけられたい社交的な場にはぴったり。もし明るく元気という印象を与えたいなら、黄色やオレンジの服がおすすめです。

ただし、これらの色は子どもが身につけるものというイメージもあるため、幼い印象を与えたり、軽率な人だと思われたりといった可能性もあります。

もし黄色やオレンジを身につけるときには、髪型やアクセサリーなどで大人っぽさを表現するか、言葉遣いなどを普段以上にきちんとするといった工夫が必要になります。

中間色で目に優しい色である緑は相手に安心感を与える色です。また自然体でナチュラルな印象を持っているため、相手に対して緊張感を与えることもありません。特に緑色は濃淡や明暗などのバリエーションがつけやすいという特徴もあり、ファッションに取り入れるには最適です。

ただし、あまりにも優しい印象が強いため、相手から「地味」「弱そう」などという先入観を持たれてしまうことも少なくありません。また、ファッションに占める緑の面積が多すぎると、逆に「変わっている人」という印象を持たれることもあるため注意が必要です。

ピンク

女性を象徴するといっても過言ではないピンク。女性らしさを好む男性の中にもファンが多い色ということができます。

そのため、男性にアピールしたいという場合にはピンクの服を身につけるのは有効な方法です。

ピンクには様々なグラデーションがありますが、濃い目のピンクの場合には、男性に「守ってあげたい」といった印象を、薄いピンクの場合には母性をイメージさせて「守られたい」といった印象を与えることができるため、場面や相手によって色味を変えるのも効果があるかもしれません。

ただし、ピンクを多く取り入れた場合、「幼さ」や「わがまま」といった印象が強くなりすぎる傾向にあります。

また、男性にアピールしたいという場合でも、女性らしさを嫌う相手の場合、一歩引かれてしまうかもしれません。

豪華で高貴、神秘的なイメージのある紫は相手に強い印象を与えたいときに効果的です。

紫を身につけていると、ミステリアスで個性的な人に見られることができるため、他の人と差を付けたいというときにはぴったり。ただし、同性異性を問わず誤解されやすいというデメリットもあるため、色の濃淡で工夫することが必要です。

清潔感があり、さわやかなイメージを与える白も女性が好む色のひとつです。白はどのような色に染まることもできるため、協調性や真面目さをアピールする色。そのため、ビジネスの場面や面接、大切なプレゼンなどにも役立ってくれる色ということができます。

その反面、あまり個性を発揮できないというデメリットもあるため、「退屈な人」「個性がない」といった印象を与えることもあります。

また、白を身につける人は自分に対して自信を持っていることもあるため、相手に警戒心を抱かせたり、堅苦しい、融通が利かないというイメージを与えたりしてしまう可能性もあります。

グレー

無難な色というとグレーを思い浮かべる人も多いかもしれません。グレーは紺と同じく真面目で誠実、冷静といった印象を与える色ですが、紺よりもさらにビジネス寄りで、論理的なイメージを与える色です。

そのため、グレーを身につけていると親しみやすさをアピールすることはできませんが、それ以上に相手に対して信頼感を与えることにもつながります。

といっても、パーティーなどの場では浮いてしまうか、逆に目立ってしまうこともあります。

黒には知的で都会的、クールといった印象があり、自立や自信といったイメージを与えることができます。

また、気品や上品さ、強い意志などを感じさせることもできるため、自信に満ちた強いイメージを演出したいときには最適です。

といっても、黒を身につけていると相手に近寄りがたい印象を与えてしまいがち。喪服などでも用いられる色でもあるため、華やかな場所で黒を身につけることは避けたほうがよいでしょう。

まとめ

ファッションでは色は自分で思っている以上の影響を与えるもの。気になった方は、さらに深い知識を学んでみてはいかがでしょうか。

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