どの色を選ぶ?カラーセラピーの色の意味

どの色を選ぶ?カラーセラピーの色の意味

毎日の生活に欠かせないものといえば色。色には様々な効果がありますが、その特徴を活かしたものがカラーセラピーです。身につければ毎日をアクティブに元気に過ごせるのがカラーセラピーの技術。今回はカラーセラピーの基本となる色の意味についてご紹介します。

カラーセラピーとは?

カラーセラピーに用いられる色の効果を見ていく前に、そもそもカラーセラピーとはどのようなものなのでしょうか。

カラーセラピーは心理療法

カラーセラピーとは、簡単に言えば色の特徴を用いた心理療法のことです。色には心理に与える様々な効果がありますが、カラーセラピーでは色を選ぶことで、自分でも気づかないその瞬間の心理状態や不調の原因を知ることができると言われています。

色彩の持つ心理的効果を利用して心身のバランスを整える目的

カラーセラピーで出来ることは、色を選んで自分の心理状態を知るだけではありません。

カラーセラピーでは、自分に必要な色を日常の生活に取り入れることで、ストレスを軽減したり、精神を安定させたりする効果が期待できます。

色はファッションやインテリアなど、毎日の生活に簡単に取り入れられるもの。それらの色を利用することで、生活の質の向上を図るのがカラーセラピーの目的です。

カラーセラピーのやり方

それでは、実際にカラーセラピーを行うときにはどうすればよいのでしょうか。

選ぶ色で現在の心理状態を理解

カラーセラピーでまず必要となるのは、現在の自分の心理状態を知ることです。

カラーセラピーでは、主に7~14の色が使われますが、これらの中からひとつの色をチョイスすることで、そのときの自分の心理状態を知ることができます。

効果的な色を日常に取り入れる

自分の心理状態を知ることができたら、次に自分にとって効果的な色を日常生活の中に取り入れていきます。

どのような人でも、悩みやストレスはあるものですが、中には自分でも意識できないレベルで問題を抱えていることも少なくありません。

カラーセラピーでは、色の持っている力を借りて、無意識のレベルから問題を改善へと導きます。

色の抽象的・文化的意味合いを使用

色には様々なイメージがありますが、その多くは色から導かれる根源的な連想や、それぞれの文化が持っている思想や宗教などに基づく文化的な意味合いなどが含まれています。

カラーセラピーでは、根源的な連想に基づくイメージと、文化的に色彩が象徴する意味合いの双方を基づいてアプローチすることが特徴と言えるでしょう。

カラーセラピーの色の意味

それでは、カラーセラピーで使われる色には具体的にどのような意味があるのでしょうか。

白 リセット・白紙に戻す

白はカラーセラピーでは「クリア」とも言われる色です。白は「何もない状態」を指していて、白が気になるという場合には、「過去を洗い流したい」「もう一度清潔な状態からやり直したい」という心理状態であることが考えられます。

また、白は病院などから連想されるように、すべてが清潔な状態。そのため「不完全な自分が許せない」「もっときれいな状態になりたい」という欲求も潜んでいる可能性があります。あるいは現在抱えているネガティブな心理や暗い気持ちを洗い流したいといった願望を持っているのかもしれません。

赤 パワフル・危険・怒り

赤といえば情熱を表す色。何か目標がはっきりしているときや、その目標に向けてやる気が盛り上がっている気分のとき、もっと身体を動かしたいといった前向きな気分のときや、逆にそういった行動的なエネルギーが欲しいという場合、赤を選ぶことが多いようです。

ただし、赤は火を連想させるように、「危険」をイメージさせる色。そのため、潜在意識がこれ以上進んではいけないと訴えているという可能性もあります。

特にストレスや怒りが溜まっている場合や、それをなかなか発散できないという場合に赤が気になることがあります。

ピンク 幸福感・リラックス

女性を象徴する色でもあるピンクは、穏やかさや幸福感を表しています。また、ピンクは愛情を表す色でもあるため、もし無意識にピンクを選んだという場合には、もっと愛されたい、愛情が足りないという願望が潜んでいる可能性があります。

また、女性にとってピンクは若々しいイメージ。もしピンクが気になるという場合には、もっと若さが欲しい、子どもに戻りたいという願望を持っているのかもしれません。

黄色 甘え・愛されたい・期待感

黄色は明るく、楽しさを感じさせる色です。そのため、黄色を選んだ場合、未来に対する期待感を抱いているということが考えられます。また、黄色は非常に目立つ色。そのため、注目を浴びたいという願望が潜んでいるのかもしれません。

この「注目を浴びたい」という願望は、他人に対する甘えや、もっと愛されたいという感情の裏返しであるケースも考えられます。もしかすると、現在自分が置かれている状況に対して、大きなストレスを感じる反動として黄色を選んだという可能性も考えられます。

さらに黄色はポジティブな意味合いだけではなく、危険を喚起する色という側面もあります。特にストレスが溜まっている場合など、どうしても細かいことが気になってしまうもの。

そのため、無意識のうちに周囲の状況に対して注意深くなっているのかもしれません。

青 平静・開放的・悲しみ

知的で平静といったイメージがある青は、平和と信頼の象徴でもあります。特に青を好む人は、誰に対しても親しみを覚える開放的な性格の持ち主で、誰からも頼りにされる人徳のある人ですが、周囲の人を思うあまり、ついつい人のために無理をしてしまいがち。

もしかすると、そんな自分に対して無力感や悲しみを感じているといった可能性もあります。

また、人から上手く使われていると感じた場合、どうしても怒りを感じてしまうものですが、青を選ぶ人は、相手に対して怒りながらも、そう感じる自分に後ろめたさを感じていることもあります。

特に青は鎮静効果が高い色とされているため、青を選んだときは「怒りを鎮めたい」「冷静でいたい」という願望が現れているのかもしれません。

緑 バランスがいい・穏やか・生命力

緑はあらゆる色の中間に位置する色。虹の中でも、ちょうど真ん中に存在しています。そのため、緑はバランスがいい、調和のとれた状態を指しています。さらに緑は植物に代表されるように、生命力に満ち溢れた色。穏やかな中にも強さがあり、きちんと自分自身のことを理解していることも多いはず。

緑を選んだ場合には、そういった穏やかさと同時に強さを持ちたい、人に左右されたくないといった願望を抱えていることが考えられます。

また、人間関係でトラブルが生まれたと感じている場合にも緑を選ぶケースが少なくありません。

人に対してひどいことを言ってしまったのではないか、人に嫌われているのではないかという不安が緑を選ばせるのも珍しいことではありません。

紫 神秘・高貴・気品

神秘的で高貴な色である紫は気品と優雅さを感じさせます。また、紫は宇宙を連想させる色であることから、スピリチュアルな色であるとも言われています。

もし紫を選んだ場合、スピリチュアルなことに関心が生まれていたり、物質よりも精神性を重視したいという願望が現れているのかもしれません。

また、紫は非常に個性の強い色。他人に影響されるのではなく、自分らしさを発揮したい、個性的でありたいという場合にも選ばれる色です。

まとめ

色の効果や特徴を利用したカラーセラピー。少し勉強すれば初心者でも簡単に身につけることができる技術です。興味を持たれた方は、一度くわしいことを学んでみてはいかがでしょうか。

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