玄人向け コーヒーの香味を表す用語

コーヒーの香味を表す

コーヒーのプロの世界には、コーヒーの香味を表す独特の用語があります。ここでそれを整理してみましょう。

①Acidity アシディティー

コーヒーの酸味を表します。コーヒーが本来持つさわやかな酸味を意味します。長時間を経たコーヒーにある不快な酸味ではありません。コーヒーは果実の種ですから、本来、果実の酸味を含んでいます。コーヒーの平均的なPH値は5。中性のPH値が6から8ですから、かすかな酸味です。

②Aroma アロマ

ラテン語で芳香の意味します。コーヒーの世界では、抽出したコーヒー独特の香りを表現しています。アロマの正体となる揮発性化学物質はアルデヒド、エステル、フェノールなど。また抽出前の粉の状態で発する香りはfragrance フレグランスと呼びます。フレグランスは花、果実が発生する甘い香りを指します。

コーヒーのアロマには精神を沈静化する作用があるなど、様々な研究がされていますが、なんらかの効果があることは実験から確かだとしても、それ以上はまだわかっていません。

杏林大学医学部の古賀良彦教授が6種類の豆を使った実験によると、グァテマラとブルーマウンテンの豆を嗅いだ被験者にα波が出て、リラックス効果が認められました。ところがマンデリンやハワイ・コナではα波が出ず、豆の種類によて効果に差があるという結果もでています。

③Body  ボディ

英語では身体、肉体を意味します。コーヒーでは味覚上の、いわゆる「コク」を指します。口中で感じ取れる味の厚み、豊かさ、深み、残り香などの感覚です。日本酒の場合、「コシ」が強い、弱いなどと表現されますが、それと同じ感覚でしょう。科学的に分析すると、コーヒー豆から抽出されるオイルエキスと固体エキスのバランスから生じるものとされます。

コクが少なく感じるコーヒーをライトボディ、多く感じるものをフルボディ、中間をミディアムボディと表現しています。ただし、あくまで味覚上の感覚で、コーヒーの濃さ、粘度とは直接の関係はありません。

④Flavor フレーバー

英語で香りを意味して、主に飲食物の香味を指します。コーヒーを飲んだとき、口中で味わえるコーヒー全体の風味のことです。またコーヒーを口に含む前に鼻で感じる香りをアロマ、口に含んだあとに感じる香りをフレーバーと区別することもあります。

香りを添加した「フレーバーコーヒー」があります。バニラ、チョコレート、フルーツなどの香料が豆に添加されていますが、日本ではあまり普及していません。

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