日本でも起きたカフェイン中毒死!その原因はコーヒー?致死量はどのくらい?

カフェインは中毒性のあるもの

カフェイン中毒死とは

少し前ではありますが、日本の男性がカフェイン中毒で死亡したというニュースが報道されました。これはカフェインを含んだエナジードリンクを大量摂取しており、そのほかコーヒーなどもよく飲んでいたそうです。

男性の血液中からはたくさんのカフェインが検出されていて、日常的にカフェインを大量に摂取したことが原因の「カフェイン中毒死」という判断がされました。

一体カフェインのどこに死に至る危険が潜んでいるのでしょう?

原因

カフェインはタバコに含まれるニコチンなどと同じアルカロイドという成分です。コーヒーはもちろん、カカオ豆などにも含まれていたり、日本茶に含まれていることもあります。また清涼飲料水やジュースに含まれているものもあり、そのジャンルは幅広いものがあります。

カフェイン中毒には急性と慢性があります。今回この死亡の原因となったものは急性カフェイン中毒と言われています。短時間に一定量以上のカフェインを摂取したことにより、心臓がパニック状態になり死に至ったのです。この急性カフェイン中毒は、コーヒーなどを日常に飲む方にとって、知っておくべき知識であり、身近な存在であるとも言えます。

急性カフェイン中毒は一度に以下の量を飲むと起きる危険があります。

・成人:400mg以上
・子供(6才まで):45mg以上

また致死量は5g~10g程度摂取すると起きてしまうと言われていますが、どちらにしてもとても個人差があるものです。私自身もそうなのですが、体質的に少量摂取しただけでも気分が悪くなる人もいます。また反対にたくさん摂取していても、特になんの問題も無く過ごせる人もいるんですね。

ただし、どちらにしても5g以上のカフェインを摂取すると、心拍数が上がり、脳が興奮して幻覚などを見たり、場合によっては死に至ることもあります。

コーヒーは1杯に50~150mg程度・エナジードリンクも150mg程度と1杯であれば、そこまで有害な症状は出ません。しかし中にはカフェインの錠剤を使用して、眠気を吹き飛ばしたり、集中力をUPさせようと考える人もいますね。

今回のケースも体内からそんなカフェインの錠剤が見つかっており、飲料でのカフェイン摂取+錠剤での大量のカフェイン摂取が重なったことにより、急性カフェイン中毒が起きたと言われています。

こうならないように、とても大切なのは、自分が口にした飲料や食べ物にどのくらいのカフェインが使われているかをしっかりと確認することです。

またできれば、集中力をUPしたいなどの気持ちがあっても、医師から勧められたものでなければ、カフェインの錠剤はあまり使用しない方が良いですね。これは1粒でも大量のカフェインが入っているため、カフェインに弱い人が飲むと、数粒でも急性カフェイン中毒を引き起こしてしまう可能性があるからです。

急性カフェイン中毒が起きると

急性カフェイン中毒が起きると、まず動悸がしてきます。心拍数がバクバクと上がり、脳もとても興奮してきてしまいます。さらに体が痙攣を起こし、手足が震えてきます。さらに吐き気や胃痛をもたらすと言われています。

さらにこの症状が悪化すると不整脈や幻聴・幻覚を引き起こしてしまいます。

ただし、成人であれば、5g以上のカフェイン(コーヒー80杯分程度)を摂取しなければ、ここまでの作用は出ないと言われています。けれど妊婦さんやお子様の場合は、この免疫作用が無く、少量でもカフェイン中毒が起きてしまう可能性があるので、注意が必要です。

まとめ

カフェインはとても身近でありながら、危険も持った成分です。集中力や眠気覚ましにもなるため、薬のように使う方もいるけれど、できれば嗜好品として、自分で量をセーブしながら、安全な利用法で楽しむのが良いでしょう。自分の体を守るのは何よりも自分自身です。気を付けながら、おいしいコーヒーをいただきましょう。

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