日本でもコーヒーが栽培されている

日本のコーヒー栽培

日本でもコーヒーが栽培され、コーヒー豆が生産されています。その場所は沖縄本島と石垣島、小笠原です。

現在、コーヒーを栽培し生産している国は70カ国ほどですが、ほとんどすべて「コーヒーベルト」と呼ばれる地帯、熱帯、亜熱帯にある国です。コーヒーベルトとは南北の回帰線にはさまれた地域で、北半球の北回帰線は北緯23度26分を通ります。日本に近いところでは台湾のちょうど真ん中あたりになります。

コーヒーはもともと亜熱帯地域が原産地。コーヒーベルトの以北、南半球なら以南は栽培には適さないということです。日本は最南端の波照間島が北緯24度ですから、列島すべてコーヒーベルトの外になってしまいます。コーヒーベルトの外ではコーヒー栽培が不可能ということではありません。日本でも栽培されていますが、観光用か自家用の小規模なものに限られていると、コーヒー業界からはみなされています。

そこで、日本のコーヒー栽培を紹介してみましょう。

沖縄本島でコーヒーを栽培しているのは『ヒロ・コーヒーファーム』です。ここで栽培される「HIRO COFFEE」は、コーヒーマニアのあいだで幻のコーヒーと呼ばれています。農園の緯度は北緯26度。コーヒー業界で最北端のコーヒーとされているのは北緯28度にあるカリブ海のカナリア諸島のコーヒーですが、これに次ぐ北のコーヒーということになります。

『ヒロ・コーヒーファーム』では約1.000坪の農園で収穫したコーヒーを自家焙煎し、農園内のコーヒーショップで販売しています。品種は高級種のハワイコナ。現在の農園オーナーの父親がハワイで栽培方法を学んで持ち帰ったものです。残念ながら2012年の台風で200株ほどあったコーヒーの木は壊滅的な被害を受け、現在は再生中ということです。

沖縄本島の南、本島よりもコーヒーベルトにし近い石垣島でコーヒーを栽培しているのは『武田農園』です。オーナーは日本国内でのコーヒー栽培を目指し、そのために石垣島に移住しましています。生産量は不明ですが、農園で栽培したコーヒーを含んだオリジナルのブレンドの通販もしています。

実は、日本のコーヒー栽培の歴史は意外に古いのです。それは明治11年、1878年までさかのぼります。政府の指導で小笠原を舞台にして熱帯植物、農産物の試験栽培がはじま りました。その中にジャワ種のコーヒーもあり、見事、栽培に成功しました。しかし小笠原のコーヒーは戦争で途絶えてしまいました。日本復帰 後、ジャングルに残っていたコーヒーの木の再生が試みられ、現在1年間に200キログラムほどが生産されています。それが小笠原のコーヒーです。

 

人気の通信教育はこちら

未経験から目指す。コーヒーのスペシャリスト。
カフェ資格

カフェ・コーヒー
W資格取得講座

入学金無料 分割払い可能 初心者OK 安心の受講期間 質疑無制限 カリキュラム自由設定

カフェ珈琲資料 カフェコーヒー

本格的な紅茶を、楽しみながら学べる。
紅茶資格

紅茶・tea
W資格取得講座

入学金無料 分割払い可能 初心者OK 安心の受講期間 質疑無制限 カリキュラム自由設定

紅茶資料 紅茶

少しでも気になったら… 無料資料請求!!
人気の通信教育
更に今ならっ!!
資料請求された方全員に
通信講座徹底ガイド本
もれなくプレゼント!!
通信講座の資料
ページトップへ戻る