抽出方法に関する豆知識

通信教育・通信講座の諒設計アーキテクトラーニング

自宅でもっともっと美味しいコーヒー淹れてみたいというコーヒー初心者のために、今回は抽出方法に関する基礎知識を紹介します。

抽出する時の4つのポイント

コーヒーを抽出する際には、大きく分けて4つのポイントがあります。粉の挽き具合、抽出の時間、粉の量、抽出の量です。これらのすべてのバランスに注意する必要があります。

  • 粉の挽き具合 粉を細かく挽けば挽くほど、味が濃いコーヒーが楽しめますが、その分苦味がきつくなっていくことに気をつける必要があります。
  • 抽出の時間 1杯分は2分ほどで考えましょう。抽出の前半、中盤、後半と意識しつつ、抽出時間をコントロールする必要があります。
  • 粉の量 出来上がったときの味を意識しつつ、粉の量を増減させてください。1杯分15~20gを目安に、好みや豆の種類に応じて変えていきましょう。
  • 抽出の量 粉の量に対して、適切な抽出量を心がけましょう。1杯分120mlくらいを目安に調節していってください。薄すぎるとかえって苦味を感じることもあります。

ドリッパーの種類と特徴

ペーパードリップの方法で抽出する場合にも、コーノ式、ハリオ式、カリタ式、メリタ式、といった種類があります。

それぞれの違いは、ドリッパーの内側のリブの入り方、穴の大きさと個数にあります。コーノ式は、小さめの穴で、中間部分にまであるリブによってしっかりとした抽出ができます。ハリオ式は、少し大きめの穴で、ウェーブ型のリブなので、さっぱりとした味わいになります。カリタ式は、抽出の穴が3つあり、リブが上部までのびていて、早めに抽出されるので、軽やかな味わいになります。メリタ式は、カリタ式と似ているリブの形をしていますが、小さな穴が1つ空いているのみなので、一気に注いだとしても濃い味を出しやすいです。以上が定番ですが、他にも、金属ドリッパーや、クレバードリッパーと種類が豊富にあります。それぞれ、自分がどんな味を目指しているのかに応じて使い分けてみてください。

湯の温度にも注意

 どの温度がダメということはありませんが、基本的にやらないほうがいいのは、沸騰したての湯をすぐに注ぐということです。味が重くなる、とがった味になる、嫌な味が出るとコーヒーの味に影響を及ぼします。他方で、あまりにぬるすぎてもコーヒーの味が十分にでません。1番適した温度は95度です。1度沸かした湯を一息ついてから使用するというイメージで注ぎましょう。ドリップポッドを使う場合は、1度別のものでお湯を沸かしてから、ポットに移すと、取っ手が熱くなることなく、程よい温度にまで下げることができます。

まとめ

 コーヒーを抽出する際に気をつけてほしい点は、粉の挽き方、粉の量、抽出の時間、抽出量、そして、湯の温度です。また、ドリッパーを使用する場合は、穴の大きさ、数、によって味の濃度が変化するということを意識して、好みに応じて変えていくと良いでしょう。こうした、1つ1つの工程を見直して、こだわっていくことが、いつも同じ味が出せることにつながりますし、初心者が自分の美味しいと思えるコーヒーにたどり着く第一歩だと思います。何か器具を買い揃える前にまずは普段のコーヒーの楽しみ方にこうした知識を重ねていきましょう。

人気の通信教育はこちら

未経験から目指す。コーヒーのスペシャリスト。
カフェ資格

カフェ・コーヒー
W資格取得講座

入学金無料 分割払い可能 初心者OK 安心の受講期間 質疑無制限 カリキュラム自由設定

カフェ珈琲資料 カフェコーヒー

本格的な紅茶を、楽しみながら学べる。
紅茶資格

紅茶・tea
W資格取得講座

入学金無料 分割払い可能 初心者OK 安心の受講期間 質疑無制限 カリキュラム自由設定

紅茶資料 紅茶

少しでも気になったら… 無料資料請求!!
人気の通信教育
更に今ならっ!!
資料請求された方全員に
通信講座徹底ガイド本
もれなくプレゼント!!
通信講座の資料
ページトップへ戻る