バリスタって どういう人

バリスタという人

今、日本は第3次、または第4次のコーヒーブームと言われています。そこで脚光を浴びているのが「バリスタ」という存在です。数社のテレビCMに登場し、日本マクドナルドはバリスタを雇い、ネッスル日本は「ネスカフェ・ゴールドブレンド・バリスタ」という家庭用のコーヒーマシンを発売しました。

それではバリスタって何? 誰? コーヒーのプロらしい、ということは分かっていても、どういう人間を指すのか、正確に知っている人はあまりいないのではないでしょうか。

バリスタ(barista)はイタリア語です。イタリアの街にはバール(Bar)という小さな店があります。売っているのは軽食とコーヒーがほとんどですが、酒を置く店もあります。バールのカウンターの中でコーヒーを淹れたり、軽食を作ったりする職人、またはその仕事そのものがバリスタと呼ばれます。バリスタはバールの主人であることも多く、給仕人を含めてバールで働く人すべてを指すこともあります。バールのコーヒーはエスプレッソがほとんど。また職人としてのバリスタは酒類は扱わないのが原則です。

このように本来はイタリアのバールの職業、職人を指す言葉でしたが、今では豊富なコーヒーについての豊富な知識を持ち、高度な技量をもつ者、という意味で使われています。それはヨーロッパでスペシャリティ・コーヒーというものが登場してからです。スペシャリティ・コーヒーとは、コーヒー豆の生産からコーヒーとして人に提供されるまでを、一貫して管理された高い品質のコーヒーだと定義されています。これをになうのがバリスタ、と呼ばれることになったのです。ソムリエのコーヒー版だと言えばわかりやすいでしょう。

ヨーロッパではスペシャリティ・コーヒー協会によって、知識、技術によってバリスタが3ランクに分けられています。現在、ヨーロッパ、アメリカ、そして日本にスペシャリティ・コーヒー協会があり、日本には「日本バリスタ協会」(JBA)という団体もあります。2000年からは各国から選別されたバリスタが知識と腕を競うワールド・バリスタ・チャンピオンシップが行われるようになりました。2014、イタリアのリミニで開かれた大会では、日本人の井崎英典さんがチャンピオンに輝いています。

日本バリスタ協会の定義では、バリスタとは「JBAバリスタとして基本的な知識や技術を身につけ、JBAが定める一定基準のエスプレッソコーヒーを抽出できる者」としています。またヨーロッパと同じく3ランクの格付けがあります。JBAが認定するバリスタになるためにはライセンスを持つ必要があります。そのためには講習を受け、JBAが行う筆記と実技の試験に合格しなければなりません。ただしJBAは民間の任意団体です。JBAのライセンスがなければバリスタを名乗ることができない、ということではありません。

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