シアトル系カフェは、どこがどう違う

シアトル系カフェ コーヒー

「Starbucks」スターバックス、「TULLY’S」タリーズ、「Seattle’s Best Coffee」シアトルズベストコーヒー、このの3つのカフェをシアトル系カフェと呼んでいます。同じくアメリカのシアトルを発祥地にしていることからそう呼ばれるようになりました。シアトルはアメリカの西海岸有数の都市で、日本ではイチローがいたメジャーリーグ球団シアトル・マリナーズでもよく知られています。

スターバックスがシアトルで開業したのは1971年、タリーズは1992年、シアトルズベストコーヒが1971年の開業です。この3社に共通しているのは、エスプレッソコーヒーをメニューの柱にしていることです。「アメリカンコーヒー」と呼ばれるコーヒーに象徴されるような、あっさりしたコーヒーとはまるで異なった濃厚なコーヒーです。

エスプレッソコーヒーをベースにしてチョコレートなどのフレーバーをトッピングするなど、それまでのアメリカにはなかったコーヒーを売って、またたく間にチェーン展開を広げ、日本をはじめとして世界に進出しています。シアトル系カフェは、今やアメリカのコーヒー店の代名詞になっています。

シアトル系カフェが成功した理由は2つあります。まず味そのものです。シアトル系カフェが登場する前、アメリカのコーヒー業界は深刻な消費者離れに悩んでいました。その最大の理由が、アメリカのコーヒーの品質の低さだったのです。

他の飲料と同じく、アメリカはコーヒーもヨーロッパから渡ってきましたが。コーヒーに対する文化はほとんど育たず、ヨーロッパの国からは、まずいコーヒーの代表として常に見下されていました。

アメリカのコーヒー市場では、豆の品質よりも価格競争が激しく、結果として低品質のコーヒー豆しか家庭では手に入らない状態でした。多くのアメリカ人は、コーヒーとはこんなものだと思っていたのです。

これに対して、シアトル系カフェが出した対策が、品質の向上でした。スペシャルティコーヒーの豆を選び、エスプレッソマシーンで風味が強いコーヒーのサービスをはじめたのです。

もうひとつはシアトルという立地にあります。IT関連の企業が多く、若いエンジニアたちが働いています。それまでのアメリカにはなかったファーストフード式のサービスと清潔さが彼らに受け入れられたのです。

値段の安さも成功の理由です。アメリカのシアトル系カフェの値段は平均で1杯2ドル。今の為替相場では日本円で250円程度ですが、アメリカのバーやレストランで飲むコーヒーよりも安いのです。

アメリカでシアトル系カフェは広がって、元祖の3社以外に、今では10を超えるカフェがチェーン展開をしています。

 

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