コーヒーゼリーは日本の軽井沢が発祥地

コーヒーを使ったスイーツとして人気があるのが、コーヒーゼリーです。このコーヒーゼリーは日本独特のもので、外国にはありません。日本を訪れた外国人は、コーヒーゼリーを見て驚きます。

コーヒーゼリーが生まれたのは、『ミカド珈琲・軽井沢店』とされています。『ミカド珈琲』は昭和23年に東京日本橋に開業した戦後の喫茶店の老舗です。同社の記録によると、その頃のコーヒー1杯の値段は60円、そうとうに高価な飲み物でした。大卒の初任給が3.000円ほどという時代です。まだ戦後の混乱期にあったとはいえ、目の玉が飛び出るような高価な飲み物でした。

ミカド珈琲がコーヒーゼリーを作り始めたのは1963年、昭和38年です。軽井沢店が「食べられるコーヒーを」と工夫して、コーヒーとゼリー、という組合せを考え出したのでした。今ではミカド珈琲の全店舗におかれています。

そこから日本中に広がり、今や日本の夏に欠かせないスイーツの1品になりました。コーヒーショップ各店でも工夫を競っています。トッピングや付け合わせのバリエーションも豊富になり、サービスする容器も様々なものになっています。スーパー、コンビニでは欠かせない商品になり、お中元用としても売られています。

今ではだれもが口にしたことがあるコーヒーゼリーですが、早くからこれを愛好したのが、映画監督の黒沢明でした。黒沢監督のコーヒーゼリーは、黒沢家の自家製でした。娘さんがコーヒーゼリーを作ったところ非常に気に入って、黒沢家の夕食の後のデザートの定番になったいうことです。

その黒沢家のコーヒーゼリーがNHK教育放送のスイーツの番組「グレーテルのかまど」でとりあげられ、スイーツ・ファンの注目を浴びました。それまではコーヒーゼリーは、コーヒーマニアからは邪道とみられ、スイーツ・ファンからは本物のスイーツではない、とみなされる中途半端なポジションにありました。それが一躍、メインステージに躍り出たのです。

コーヒーゼリーの作り方は、難しいものではありません。こころみに「クックパッド」を見てみると、1322ものレシピが投稿されています。

なぜこのように普及したのかというと、ダイエット食品としても、主に女性に食べられているからです。100グラムで44キロカロリーしかありません。低カロリーでコラーゲンも摂取できるコーヒーゼリーは、ダイエットにいどむ女性たちの密かな人気食品だったのです。

コンビニの『ミニストップ』はコーヒーゼリーをパンにはさんだサンドイッチを今年発売しました。ホイップクリームも挟んだものですが、ダイエット中の女性向けの商品であることは明らかでしょう。

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