コーヒーは大きく分けて二つ。珈琲の種類について

種類

少しでもコーヒーに詳しい方であれば、ロブスタ種やアラビカ種という名前を聞いたことがあるでしょう。
この二つの品種にリベリカという種を加えた物がコーヒーの三大種と言われているのですが、リベリカは諸々の事情により生産量が非常に少なく、現在ではロブスタ種とアラビカ種の二つが大半を占めています。
ここではこの二つについて解説してみたいと思います。

 

その前に「種」について

 コーヒーの種類について説明する前に、わりやすいように生物学的な分類について少し説明しておきます。
 詳しく説明すると長くなりますし、分類の仕方にも色々あるので正確ではないのですがコーヒーの木は学術的な分類として「アカネ目アカネ科コーヒーノキ属」に分類される植物の総称を指します。
 そしてその下に「種」があり、それでコーヒーをもっと細かく分類するわけです。
 その種を改良した物や変化した物の事を「亜種」「変種」また本来の使い方とは少々違うのですが人工的に作った「品種」などと呼ぶわけです。

 

普段楽しまれる「アラビカ種」

 普段レギュラーコーヒーとして楽しまれる品種はアラビカ種であり、世界のコーヒー生産量の7割を占めているのがこの品種です。
 特徴として高品質で収穫量もそれなりに多いという事が上げられるので、商業生産には非常に向いており日々交配による品種改良がおこなわれ新しい品種が世界各地で生産されています。
 ただし生育には手間がかかる傾向があるため、機械化による大量生産には向いておらず比較的高級な商品として取りひきされています。
生産地としては中南米とアフリカの一部、また東南アジアの一部でも生産されています。

 

安価で病気に強い「ロブスタ種」

 味や品質が良く生産量もそれなりに多いというアラビカ種ですが、そのデメリットに「病気に弱い」「低温に弱い」などがあります。
 そう言ったアラビカ種にあるデメリットをすべてカバーしているのが「ロブスタ種」です。
 ロブスタ種はアラビカ種に比べて病気に強く温度もそこまで気にする必要が無く、成長も早い上に生産量も多いという事でアラビカ種が生産できない地域で盛んに生産されています。
 ただし、味は苦みと渋みが非常に強い代わりに酸味は無いと、正直そこまで良くなく、ストレートで飲む事はまずなくレギュラーコーヒの増量剤やインスタントコーヒーの原料などに使われます。
 またはエスプレッソや深煎りをしてミルクに合わせて飲むという方法で消費されます。

 

殆どない「リベリカ種」とその他の品種

 世界のコーヒー市場の大半はこの二つの種でしめます。
 しかしかつてはここに「リベリカ種」を含めて三大種と呼ばれていました。
 ただ味としてはアラビカ種に負けますし病気への強さや生産性ではロブスタ種に負けるという事で、生産量は1%にも届きません。
 その他にもコンゴコーヒーノキやステノフィラコーヒーノキと言った野生種があるのですが、原産国で少量生産されているだけでほぼ市場に出回る事はありません。

 大きく分けてこの三種になるのですが、生産国の事情や味の向上、生産量の向上などを目指して各地で日々新しい品種が生み出されています。
 また味が良くないとされるロブスタ種でも、各地で様々な工夫の上で楽しまれています。
 どの品種をどのように調理するのが良いのかというのを探すのがコーヒーの面白さなのです。

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