コーヒーの名前の秘密

コーヒーの名称

いったい、コーヒー豆の種類はいくつあるのでしょうか。コーヒー豆専門店の店頭を見ても、聞いたことがない銘柄の名を目にすることもあるでしょう。コーヒーは、現在200以上の銘柄が市場に流通しているとされています。それでは、200以上あるコーヒーの銘柄の名前はどうやってつくられているのでしょうか。

コーヒーの名前は、古くから産地名に関連してつけられてきました。たとえば「コロンビア」ならコロンビア産、「ブラジル」はブラジル産、「ジャマイカ」はジャマイカ産と、国名をそのまま使っています。

コーヒー栽培が世界各地に広がり、品種も増えてくると、国名だけでは対応できなくなってきました。そこで産地を基本としながら、細分化するようになってきたのです。

産地を限定した名がつけられるようになりました。「ハワイコナ」はハワイ島のコナ地区のコーヒー農園で栽培されたものです。「ジャワ」はインドネシアのジャワ島で栽培されるコーヒーです。インドネシアのコーヒーはさらに産地が細かくなります。「マンデリン」はスマトラ島の北部で栽培されていますが、地名ではなく、そこに住むマンデリン族の名前からとっています。「トラジャ」も農園があるスラウェシ島の部族名からつけられています。

出荷する港の名を冠した銘柄もあります。その代表が「モカ」と「サントス」です。モカは紅海に面したイエメンの港の名前です。「サントス」はブラジルの古い港のサントス港から出荷されるコーヒーです。「モカ」にはイエメン産の「モカ・マタリ」とエチオピア産の「モカ」の2種類がありますが、どちらもモカ港から出 荷されて「モカ」と呼ばれますが、品質はかなり異なります。モカといえば世界的には生産量が圧倒的に多いエチオピア産の「モカ」を指しますが、日本では「モカ・マタリ」を指し て、今でも日本では人気の銘柄です。

山の名前を使うのがコーヒーの銘柄の特徴です。「キリマンジャロ」「ブルーマウンテン」がその代表でしょう。「キリマンジャロ」はアフリカの最高峰キリマンジャロ山の高地で栽培されるタンザニア産のコーヒー。「ブルーマウンテン」は、ジャマイカのブルーマウンテン山脈の標高1000メートルほどの高地で栽培されます。

「ブルーマウンテン」は高級銘柄として世界的な人気になりました。それ以来、山の名を冠した銘柄が続出することになりました。ラオスの「エレファントマウンテン」、コロンビアの「エメラルドマウンテン」などです。ただしラオスにエレファントという名の山はなく、コロンビアにエメラルドという山はありません。ラオスの場合は、この国に野生する象からとられています。「エメラルドマウンテン」はコロンビアで産出する宝石のエメラルドから名を借りています。どちらも高地のコーヒー農園で栽培されているのは事実で、高級銘柄として高値で取引されています。

人気の通信教育はこちら

未経験から目指す。コーヒーのスペシャリスト。
カフェ資格

カフェ・コーヒー
W資格取得講座

入学金無料 分割払い可能 初心者OK 安心の受講期間 質疑無制限 カリキュラム自由設定

カフェ珈琲資料 カフェコーヒー

本格的な紅茶を、楽しみながら学べる。
紅茶資格

紅茶・tea
W資格取得講座

入学金無料 分割払い可能 初心者OK 安心の受講期間 質疑無制限 カリキュラム自由設定

紅茶資料 紅茶

少しでも気になったら… 無料資料請求!!
人気の通信教育
更に今ならっ!!
資料請求された方全員に
通信講座徹底ガイド本
もれなくプレゼント!!
通信講座の資料
ページトップへ戻る