カフェ・オ・レとカフェ・ラテの違い

カフェ・オ・レとカフェ・ラテの違い

なんとなく違うコーヒーだとは分かっていても、その違いがよく知られないまま飲まれているのが、カフェ・オ・レとカフェ・ラテというふたつのコーヒーです。その違いを整理してみましょう。

まず母国が違います。

●カフェ・オ・レ ‐‐ フランスのコーヒー。フランス語の表記でcafé au lait。          コーヒーと牛乳を意味します。

●カフェ・ラテ ‐‐ イタリアのコーヒー。カフェ・ラテはイタリア語で             CaffèLatte。これもコーヒーと牛乳という意味です。また         正しくは「カフェ・ラッテ」と発音します。

材料は同じでも、製法はまったく違います。

●カフェ・オ・レ ‐‐ ドリップで淹れたコーヒーに温めた牛乳を加える。フラン         ス式に浅煎りの豆を使う。

●カフェ・ラッテ ‐‐ エスプレッソで淹れたコーヒーに蒸気で温めた牛乳、ス         チームミルクを加える。使う豆は深煎り。

製法の違いから、見た目も異なってきます。

●カフェ・オ・レ ‐‐ コーヒーと牛乳が単純に混ざった色。

●カフェ・ラッテ ‐‐ スチームで温めた牛乳は粘りがあり、すぐにコー            ヒーと混ざらず、二層のコーヒーになる。牛乳に微細な泡         があるので、コーヒーの上に浮く。その性質を利用して          カップの表面に「ラテアート」を作ることができる。

飲まれ方も違います。

●カフェ・オ・レ ‐‐ 主に朝食で飲まれる。朝食の一部なので、ラッテに比べる         と量が多い。

●カフェ・ラッテ ‐‐ 食後に飲まれる。イタリアのエスプレッソ・コーヒーより         量は多いが、普通に飲まれるコーヒーと同じ。

始まり

●カフェ・オ・レ ‐‐ 19世紀に、朝食のワインに代わる飲み物として誕生。

●カフェ・ラッテ ‐‐ 20世紀になってイタリア、ベネツィアのカフェで考案          された。

カフェ・オ・レはコーヒーと牛乳をそれぞれ温める容器があれば作ることができますが、カフェ・ラッテはエスプレッソマシーンと、牛乳を蒸気で温めるスチーマーという器具が必要です。

イタリア式のコーヒーにはカプチーノというコーヒーもあります。これはエスプレッソ・コーヒーにスチームで温めた牛乳を加えたカフェ・ラッテの上に、さらにフォームミルクと呼ばれる細かく泡だったミルクを乗せた三層のコーヒーです。その分量は1:1:1が標準とされます。

カプチーノは牛乳を温めるスチーマーのほかに、フォームミルクを作るフォーマーという器具が必要です。カフェ・ラッテが食後に飲まれるのに対して、カプチーノは朝に飲まれます。

カプチーノという名前は、イタリアの修道士がかぶるフード、カプッチョに由来すると言われ、イタリアではカプチーノをカプッチョと呼ぶこともあります。

 

人気の通信教育はこちら

未経験から目指す。コーヒーのスペシャリスト。
カフェ資格

カフェ・コーヒー
W資格取得講座

入学金無料 分割払い可能 初心者OK 安心の受講期間 質疑無制限 カリキュラム自由設定

カフェ珈琲資料 カフェコーヒー

本格的な紅茶を、楽しみながら学べる。
紅茶資格

紅茶・tea
W資格取得講座

入学金無料 分割払い可能 初心者OK 安心の受講期間 質疑無制限 カリキュラム自由設定

紅茶資料 紅茶

少しでも気になったら… 無料資料請求!!
人気の通信教育
更に今ならっ!!
資料請求された方全員に
通信講座徹底ガイド本
もれなくプレゼント!!
通信講座の資料
ページトップへ戻る