おいしいコーヒーを探せネルドリップ

ネルドリップかふぇ

NEL(ネル)とは、英語のFlannelを略した言葉です。やわらかく軽い毛織物、つまり着心地を大切にしたパジャマやシャツなどに使用されている生地です。ネルシャツとか、コットンフランネルのシーツとか、よく耳にしますね。

この「ネルドリップ」は、まさに布のフィルターを使用してコーヒーを抽出する方法のことをいいます。

えー?ペーパーの方が使い捨てだし、手入れもしなくて楽なのでは?

と、面倒に思われる方も多いでしょう。

確かに、使用後の水洗いや漬け置き、絞り、冷蔵保存など、お手入れはちょっと大変です。自宅向けに必ずしもおすすめではないかもしれません。

また、コーヒーの油分やカスがネルに残っていると酸化してしまいますし、新しいフィルターはまず、コーヒーとなじませるためにあえてコーヒーと煮出したりすることがあります。(お店により保管方法は少し異なる場合があります。)

しかし、この「ネルドリップ」は、その手間の分だけお店や職人の腕が試され、ファンも多いといえます。

オリジナルのフィルターを作っているお店もあるほどです。

ネルの良さは、その店や店員のオリジナリティー、個性が強く出るところが一番の特長。

その技術をコーヒーショップで見ることも楽しさですね。

まず、コーヒーの粗挽きの粉を約18~20g(1杯分)、ネルフィルターに入れてお湯を注ぎます。

やはり大切なことは「蒸らす」こと。ペーパードリップと同じように、センターから少しずつお湯を入れて、ゆっくりと蒸らしを確認しながらドリップしていきます。

ネルドリップはドリッパーという器具がなく、片方の手でネルの柄を持ちながら、もう片方の手でお湯を調節していきます。

決してネルにお湯はかけないように注意し、コーヒーの粉にのみ細くお湯を落としていく技は、難易度レベルは高いですね。

両手の絶妙なバランスもすぐに習得できるものではなく、大抵、どこのショップでも、ベテラン店員さんが専任している様子を見かけます。手の感覚を養うまでが、一番時間がかかりそうです。

コーヒーの粉にお湯が浸透していくと、ふわっと膨らみます。その際、一緒にネルも膨らむので、コーヒーが多角的に自由に膨らむことを助けて十分に蒸らされることができるのです。

ネルの場合は、直前に粗挽きされるため、余分な雑味が出にくいことも、良いポイントです。

しっかりとお湯が落ち切ってから、次のお湯をゆっくり静かに描いていく作業は、眺めている人をゆったりとしたコーヒータイムに導びいていくようです。

最近では、ご自宅でも楽しめるようなサーバーに固定できるタイプの機器も販売されているので、チャレンジしてみるのも面白いかもしれませんね。

ネルドリップはコーヒー本来の味を深く学べるツールですので、“コーヒー通”を目指す人にはおすすめです。

 

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