【5分で分かる】コーヒーの基礎知識~品種編~

コーヒー

一概にコーヒーといっても品種は一つではありません。コーヒーの品種には大きく三種類があり、またそれぞれがいくつもの品種へと分岐しています。

品種について知ることで、コーヒーの楽しさや魅力を感じることができるとともに、世界中のコーヒーを口にしてみたくなるでしょう。

本記事では品種について簡単にご説明します。

 

コーヒーの木の品種

コーヒーの木はアカネ科の常緑樹で赤道直下の高地から北緯南緯25度までの「コーヒーベルト」と呼ばれる地帯で栽培されています。コーヒーの花は白く、見た目も香りもジャスミンに似ています。果実は赤く、さくらんぼに似ていることからコーヒーチェリーと呼ばれています。

コーヒーの木は大きく3種類があります。アラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種です。このうち私たちがよく口にする、商用となっているのはアラビカ種とロブスタ種です。

 

・アラビカ種

世界の生産量の60~70%を占めています。高い標高での栽培に適しており、コーヒーの木1本あたりの収穫量はロブスタ種とくらべて少ないです。風味はより洗練され、エレガントなコクと酸味があると人気です。カフェイン含有量は1%と、ロブスタ種の約半分です。ロブスタ種とくらべて高価格になります。

 

・ロブスタ種

世界の生産量の30~40%を占めています。低い標高で栽培することができ、収穫量も多いです。風味はさまざまで、雑味があったり、苦味が強かったり、香りが弱いと言われています。カフェイン含有量はアラビカ種の2倍の、2%です。干魃(かんばつ)や病害などに強いため、栽培しやすいのが特徴です。

ちなみに、ロブスタは日本語でいうと強い、たくましいという意味になります。これは病害などに強いという意味を表しています。

 

 

このように比較的低価格のロブスタ、高価格のアラビカ種といわれていますが、私たちは日常的にこれらを口にしています。

例えばアラビカ種は、レギュラーコーヒーによく使用されています。コーヒーにこだわったお店や喫茶店で飲まれるコーヒーも多くはこのアラビカ種です。

ロブスタ種は缶コーヒーやインスタントコーヒー、ブレンドの増量などに使用されています。ストレートで使われるよりも、アラビカ種と一緒に使われているので、区別は難しいかもしれません。

 

アラビカ種のいろいろ

アラビカ種といってもさらに多くの品種に分類することができます。この名前のほうが聞き覚えがあるかもしれません。

 

・ティピカ種:エチオピア原産で、現在流通しているアラビカ種の最原種といわれています。病害に弱く、サビ病の蔓延で全滅した地域もあります。

上品な酸味と甘味が特徴とされ、人気の高い品種です。

 

・ブルボン種:ティピカ種の突然変異でブルボン島(今のレユニオン島)で発見されました。ブラジルコーヒーの原型といわれています。コクのあるまろやかな甘味が、まるでブルゴーニュ・ワインのようだと人気です。

 

他にも

・アマレロ種

・カトゥーラ種

・ムンドノーボ種

・カトゥアイ種

・ゲイシャ種

 

などなど、多くの品種があります。コーヒーショップではこれらの品種名をそのまま商品につけているところもありますね。

 

お豆を選ぶ際の一つの基準としても品種を覚えておくと便利です。

ぜひ、いろいろと試してみて、お好みの品種を探してみてくださいね!

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