冬にみんなで作りたい、ハーブクラフト『ポマンダー』

フルーツポマンダー

ポマンダーというものをご存知ですか?ポマンダーは、かんきつ系のフルーツにクローブを刺して、スパイスをまぶして乾燥させたものです。海外では冬に作られて、クリスマスや新年のプレゼントにします。中世ヨーロッパの時代には、「まわりに良い香りをただよわせることで、身を守る」という考えから、魔除けのお守りとして腰にぶら下げていました。手作りのポマンダーは幸せを呼ぶとか、ポマンダーを作ることができると幸せが訪れるとされています。これは、時にポマンダーを作るときにカビが生えて失敗することがあることから、上手く作ると幸運が来るということのようです。

 

■ポマンダーの仕組み

普通、フルーツは時間が経つと腐敗してしまいますが、ポマンダーにしたフルーツは腐敗しません。これは、フルーツに刺したクローブがうまく果実の水分を吸い上げて外に出してくれるからです。そのときにクローブからフルーツのいい香りがただようので、『天然のディフューザー』とも言われています。水分がすべて抜けると乾燥して軽くなり、何年もそのままの状態を保ちます。

 

■ポマンダーの作り方と、上手に作るコツ

材料 

かんきつ系のフルーツ(オレンジ、グレープフルーツ、レモンなど)

クローブ 適量

スパイスパウダー 適量

 

フルーツは、初めての方はネーブルオレンジがおすすめです。グレープフルーツとレモンは皮が硬く、クローブが刺しづらいです。

パウダーは、シナモンだけでもいいですが、ポマンダー用のパウダーも売られていますのでそちらもおすすめです。

 

クローブにリボンをかけたい場合は、その部分にセロテープを貼って保護します。クローブを刺すのがむずかしそうな人は、竹串を準備しましょう。

 

作り方

1.フルーツに、クローブを刺していきます。刺すときにクローブが折れてしまう場合は、竹串で先に穴を開けてからクローブを押し込んでいきます。刺し終わるのに1時間ほどかかります。フルーツのヘタの部分と、おしりの部分はカビが発生しやすい部分なので、多めに刺します。刺すときにクローブで模様を描くのもおすすめです。ただし、クローブが少なすぎるとカビが発生するのでなるべく果皮が見えないように隙間を詰めて刺したほうが良いでしょう。

 

2.刺し終わったら、ナイロン袋にパウダーを入れその中にフルーツを入れてよく振り混ぜ、パウダーをまぶして30分ほど置きます。

 

3.30分経ったら、フルーツを取り出し、紙袋などの通気性の良い袋に入れて、風通しの良い場所に吊るして乾燥させます。室外は雨天の場合カビが発生しやすくなるため、室内のエアコンの吹き出し口に近い場所がおすすめです。

 

4.2~3週間乾燥して水分がなくなって軽くなったら、リボンなどで飾り付けをして完成です。

 

■ポマンダーの使い方

昔は魔除けとして携帯されていたポマンダーですが、今はこのような用途があります。

 

・室内で香らせて、天然のディフューザーに

・クローゼットに入れて、防虫剤代わりに

・靴箱に入れて、消臭と抗菌

・クリスマスツリーのオーナメントに

 

作っているときに、オレンジのフレッシュで甘い香りがただよい、乾燥している時にはオレンジとクローブとスパイスが混ざり合った香りにいやされます。毎年クリスマス前に作って、少しずつ増やしてクリスマスツリーに飾るのも味があっていいですね。

 

 

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