アロマテラピーの代表精油 ラベンダーの鎮静効果

アロマテラピーで使う精油の代表格と言えば、ラベンダーです。20世紀初頭にルネ・モーリス・ガットフォセ氏が火傷をしたときに手当でラベンダーを使ったところ、あっという間に火傷が治り、『アロマテラピー(芳香療法)』という言葉を作って研究を始めるきっかけとなったというエピソードは有名です。薄紫色の花は初夏に開花し、ラベンダー畑ではその香りとともに見る人の目と鼻を楽しませてくれます。ラベンダーは鎮静の作用が強く、リラックスさせてくれる効果があります。

 

■ラベンダー精油とは

ラベンダー 学名:Lavandura angustifolia 科名:シソ科 蒸留部位:花と葉

 

学名のLavanduraは、ラテン語の『lavo(洗う)』、『lividus(青みがかった鉛色)』という意味からつけられたとされています。lavoは古代ローマの入浴習慣のときにラベンダーが使われていたことから、lividusは花の色から由来しています。angustiforiaはラベンダーの細長い葉を表した言葉です。ラベンダーには様々な種類や呼び名がありますが、Lavandura angustifolia、Lavandura officalis、Lavandura veraが一般的なラベンダーで同じ品種です。日本語では真正ラベンダー、イングリッシュラベンダー、コモンラベンダーとも言われます。甘酸っぱいさわやかな香りが特徴のラベンダーは心身を鎮静させる働きがあり、刺激も穏やかでお子様から高齢者まで使えます。ラベンダーは生育場所の標高が高いほど香りが上質になり、800m以上のラベンダーは甘い香りで最高品質と称されます。

 

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■効果的な使い方

ラベンダーは、リラックスしたいときや、痛みの緩和、スキンケアに適しています。

 

・リラックスしたいとき

芳香浴がおすすめです。アロマディフューザーやアロマランプにラベンダーを数滴たらして香りを室内に広げます。部屋の照明を落として暗くするとより効果的です。眠れない人は、お休み前に枕元にハンカチを置いて、ラベンダーをたらしてみましょう。

 

・痛みの緩和

神経痛や筋肉痛など、身体に痛みがあるときには、ホホバオイルやスイートアーモンドオイルなどのキャリアオイルにラベンダーを加えてトリートメントオイルを作ってマッサージをします。頭痛の場合は、こめかみに塗ってよくもみほぐします。

 

・スキンケア

虫刺されやニキビ、肌荒れなどのトラブルにラベンダーはおすすめです。キャリアオイルにラベンダーを加えて気になる部分に塗ると、ラベンダーの鎮静効果で腫れた部分や荒れた部分の炎症を押えてくれます。また、抗菌効果が期待できますので、肌を清潔に保つことができます。

 

ラベンダーにはさまざまな種類があり、種類によって効果が変わってきます。必ず学名を確認しましょう。ラベンダーはとても人気がある香りですが、香りが強いため苦手に感じる人も多いです。その場合は、希釈してみると香りのイメージが変わり、受け入れやすくなります。また、かんきつ系の精油とブレンドすると甘さとさわやかさが加わって受け入れやすい香りになります。アロマテラピーの歴史とともに重宝されてきたラベンダーには多様な効果があり、ご自宅に備える価値のある精油です。また、ラベンダーは、アロマテラピーを始めるにあたって必須の精油と言えるでしょう。

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