アロマテラピーで使うときに欠かせない精油の正体

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精油が何でできているか、ご存知ですか?

精油とは、香りのある植物の花・蕾・葉・茎・果皮・木部・実・根・種子・樹皮・樹脂などから抽出した香りの成分を集めたものです。精油は水に溶けないため、油と同じものだと思われているかたが多いのですが、水に溶けないという特長は同じですが、油とは別のものです。

 

■香りの成分は小さな袋に入っている!

香りのある植物は数多く存在します。もし今、近くに植物があったら、葉を指で強めにこすって、指を匂ってみてください。植物の香りがすると思います。例えばペパーミントの香りの成分は、頭状毛や腺鱗と呼ばれる小さな袋『油胞』に入っていて、この袋が破れることによって匂いがします。

 

もっとわかりやすいのが、かんきつ類です。みかんの皮をよく見ると、ブツブツとしています。かんきつ類はこの部分に香りの成分が入っています。かんきつ類の油胞は大きいため、果皮を絞って簡単に香りの成分を集めることができます。子供の頃に、みかんの皮を折って汁を飛ばして遊んだことはありませんか?

 

■植物が香りの成分を作る理由

植物は日光と酸素と水で生きていくために必要なあらゆるものを作り出します。

作り出すものの種類は2種類あります。

 

1:一次代謝産物

植物が生きていくために必須の物質です。炭水化物や脂質、タンパク質など。

2:二次代謝産物

一次代謝産物を材料にして作る、各植物がそれぞれ必要なものです。

 

二次代謝産物は、植物の生育環境によって作られる種類や量が変わります。二次代謝産物の例を挙げると、抗酸化作用のあるポリフェノールや、抗菌作用のあるカテキンなどです。コーヒーのカフェインもそうですね。そして香りの成分も二次代謝産物です。

 

人間は欲しいものがあったら移動して手に入れることができますが、植物はできません。手に入れるためには、香りを風にのせて引き寄せるという方法を使います。ハチや蝶を誘って、受粉をするのは子孫を絶やさないためですね。

 

また、自分の身を守るためにも香りの成分を利用します。例えば、ペパーミントの香りはスッとする清涼感のある香りがします。この香りで暑い時に自分の身体を冷やしているんですよ。

 

香りの成分を持つ植物は地球上に数多く存在しますが、その中で精油になるくらいの香りの成分を持っているものはわずかです。

 

■香りの成分を濃縮して、持ち運びやすく

昔は、生の植物をそのまま使ったり、乾燥させて使ったりしていました。これはどの植物が目で見てわかりやすい反面、日持ちがしない・持ち運びにくいという欠点がありました。また、使うときにすりつぶしたり、煮出したりと手間がかかるのも難点でした。

 

精油の製造方法が確立されると、香りの成分を小瓶に入れることができるようになり、日持ちがしない植物の香りの成分も長持ちさせることができるようになり持ち運びもしやすくなり、手軽に香りの成分の恩恵を受けることができるようになりました。

 

精油の正体は、植物が生き抜くために必要な二次代謝産物の香りの成分。香りの成分は何百種類もあり、それぞれの香り・人間に及ぼす作用を持っています。植物の恵みに感謝して、最大限に活

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