単価は下がる一方クラウドソーシングの未来の姿!

・「フリーランスの墓場」にならないために

 今後もしばらくは伸長を続けていくことが予想されるクラウドソーシング。では成長著しいクラウドソーシングは、今後どのように発展してくことが予想されるのでしょうか。

 

 クラウドソーシングのシステム自体は、現在の時点である程度完成されている状態にあるため進歩することはあまりないでしょう。しかし、周辺のクラウドツールの変貌や変遷に合わせて、多少その仕組みを変えていく可能性はあります。ですが、大元のシステム自体は今後も今とそれほど変わらないと言えますね。

 

 クラウドソーシングで働く人たちはどうでしょうか。現状日本におけるクラウドソーシングは、相場の値崩れが生じていて良い人材が集まりにくくなっており、長期的に見ればクラウドソーシングの市場自体が縮小しかねない事態に陥り始めています。

 

 他方、アメリカのクラウドソーシングは日本よりも広まった時期が早かったにもかかわらず、企業にとってのアウトソーシング先の第一候補の座をここ数年は不動のものとしています。クラウドソーシング市場自体も定番ツールとなったために伸びは緩やかですが、確実にフリーランスにとって手放せないツールと化しています。

 

 日本におけるクラウドソーシングが「フリーランスの墓場」になり始めているのと対照的に、アメリカのクラウドソーシングは「人材の宝庫」のまま数年が経過しているのです。

 

・違いを生み出せるフリーランスがクラウドソーシングを活性化させる

クラウド

 

 なぜアメリカのクラウドソーシングはきちんとしたツールとして確立することが出来たのでしょうか。それは、他ならぬフリーランス自体が、ハイクオリティな成果物をクライアントに提供するなどしてクライアントを満足させてきたからです。

 

 フリーランス人口の多いアメリカでは、フリーランス同士の競争も苛烈なものがあります。その中で、自分のスキルやアイデアを磨き上げ、クライアントに「違い」を提供できるフリーランスが多数生まれました。

 

 クライアントに「違い」を提供できるフリーランスがクラウドソーシング自体の価値を底上げし、クラウドソーシングはそういったハイスキルなフリーランスが集まる場所となりました。

 

 このように、「違い」を生み出せるフリーランスが集まることで、クラウドソーシング全体の相場は下げ止まり、より相場が上がっていくことは大いに考えられます。逆にそういったフリーランスがクラウドソーシングを倦厭するようになって寄り付かなくなると、日本におけるクラウドソーシング市場は早々に頭打ちになることも予想されます。

 

 クラウドソーシングがツールとして定着するためには、船に乗るフリーランス一人ひとりのスキルと頑張りが必要不可欠なのです。

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