今こそ働き方を考え直してみよう! 働き方を変える「クラウド」とは?

クラウド

・いま、働き方が見直され始めている

戦後、日本における働き方は一貫して「終身雇用制」が基本線となってきました。企業が定年まで社員を抱え、社員に給料を払い続けることを半ば保証し、従業員は企業からの保証の下で自分の能力を会社に寄与し続けることで対価を払っていくという形式が、戦後の日本で一般的に行われてきた終身雇用制の仕組みでした。

 

 しかし、バブル崩壊後から始まった長引く不況が、この終身雇用制の根幹を揺るがし始めます。業績の悪化によって企業が社員を抱え込めるだけの体力を失いはじめ、大企業であってもリストラが断行されるようになり始めました。結果として、企業と社員とによる「ご恩と奉公」の関係性は現在進行形で崩壊してきていると言ってよいでしょう。

 

 世間では、終身雇用制が崩壊し始めていることを悲劇的に捉える方が多くなっていますが、このことはすなわち、何かしらの価値を生み出すことが出来る人間が正当に評価される社会が到来した、ということに過ぎないのではないでしょうか。これまでのように親方日の丸で大船に乗っているだけではなく、自らが小さくても良いので船を出して進んでいく世の中になりつつあるというだけの話であり、ともすれば大きな船に乗っているだけだった終身雇用制の時代よりも、様々な道に自由に柔軟な発想で進んでいける時代になったと捉えることが出来るでしょう。

 

・「クラウド」は「Cloud」と「Crowd」の2種類がある

クラウド

そんな時代に登場した画期的なツールであり、画期的な概念が「クラウド」と呼ばれるものなのです。「クラウド」とは群衆を表す「Crowd」と、雲という意味がある「Cloud」の2種類がありますので注意が必要です。

 

 「群衆」という意味合いのクラウドは自由な個人の集合体であり、その集合体の中には老若男女様々な人が含まれています。その人たちが一人ひとり別々に行動しているだけでは、いざ企業やほかの個人から仕事をもらおうと思っても、なかなか見つけてもらえないような場合も出てきます。しかしクラウドサービスなどで集まった状態であれば、仕事を与える側も見つけやすく、仕事をもらう側も一人でいるよりはずっと見つけてもらいやすくなるのです。

 

 一方で「雲」という意味合いのクラウドは、ネットの中で様々なサービスが運用されており、それをパソコンやスマートフォンからいつでもどこでも自在に使うことが出来るようなサービスのことを言います。サービスがインターネット上に集まっている様が「雲」のようになっていると表現され、「Cloud」と呼ばれるようになっていったのです。

 

 仕事を見つけやすい「Crowd」と、様々なサービスが雲のように集まっている「Cloud」。これらのクラウドを使いこなした新しい働き方は、今後日本のビジネスシーンをリードしていくかもしれないほどの可能性に満ちています。

人気の通信教育はこちら

少しでも気になったら… 無料資料請求!!
人気の通信教育
更に今ならっ!!
資料請求された方全員に
通信講座徹底ガイド本
もれなくプレゼント!!
通信講座の資料
ページトップへ戻る