クラウドコンピューティング気づかないうちに身近になるサービス!

・個人レベルではすでに日常の一部に?

 歴史的に見ると、クラウドコンピューティングは決して真新しい概念というわけではありません。起源をたどると1960年代におけるタイムシェアリングシステムまでさかのぼることが可能ですし、1990年代初頭にはアプリケーションサービスプロバイダ(ASP)という形ですでにクラウドコンピューティングの原型はユーザーに提供されていました。

 

 そして現在、クラウドコンピューティングのシステムは個人レベルにおいてはすでに日常の一部となっているツールも存在しています。例えばフリーメールはもはやネットにおける最重要ツールのひとつですし、クラウドストレージやスケジュール管理ツールなども最近ではかなり一般化していると言えるでしょう。

 

 これらのツールはネットの世界をさらに豊かにするものばかりであり、同時にビジネスシーンに限定することなく、様々な用途において欠かせないものばかりだと言えるでしょう。

 

・まずは個人レベルにおけるさらなる浸透が必要

クラウド

 クラウドコンピューティングが今後企業にも広がっていくための条件は数多くありますが、まずは個人レベルでより広がりを見せていく必要があると言えるでしょう。クラウドコンピューティングは前述したようにネットの世界に根付いているサービスも多くなってきていますが、まだまだほとんどの人が使っているようなツールは多くないのが現状です。

 

 個人レベルにおいてクラウドコンピューティングが身近になっていけば、会社等での教育の必要性も少なくなりますし、何よりもギャップがなくクラウドコンピューティングを組織で活用することが出来るようになります。

 

 いわゆるデジタル・ネイティブ世代(1980年前後に生まれた世代)とそれ以前の世代における情報格差が問題となっている昨今、クラウドコンピューティングを導入する障壁となっているのもこの情報面における格差の部分だと言えるでしょう。

 

 しかし、例えばフリーメールなどの日常に根付いているツールであれば、これらの世代間の情報格差は非常に小さなものになっていると言えます。ですから、クラウドコンピューティングが今後企業において重要なツールになるためには、フリーメールのように誰もが使えて、かつ日常の中で違和感なく使いこなすことが出来るレベルで定着する必要があるでしょう。

 

 日常に定着していないうちは、クラウドコンピューティングが企業にも浸透することはまだ先の話になるのではないでしょうか。

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