クラウドには2種類の意味がある!代表的なサービス

クラウド

・「Crowd」は群衆! 人材の集合体が代表的なサービス

ひとくちに「クラウド」と言っても、実際には2種類の意味があるということは前回の記事で解説しました。今回はそれぞれの代表的なサービスについても見ていきたいと思います。

 

 「群衆」という意味合いのクラウドは、老若男女様々な人々の集合体です。代表的なサービスとしては、やはり「クラウドソーシング」が挙げられます。「クラウドソーシング」とは、「Crowd」と、業務委託を意味する「Sourcing」が組み合わさった造語であり、業務委託を群衆の中の誰かに行う、といったシステムになっています。

 

 群衆を構成するのは、個人事業主や自営業、フリーランスと呼ばれる人たち。企業は業務を行ってくれるフリーランスを群衆の中から探し、群衆もまた仕事をくれる企業を探して、条件がマッチングした企業と個人が手を組んで仕事をする、ということが基本的なものになります。もちろん、個人と個人が手を組むことも多く見受けられます。

 

 企業にとっては、自社の業務を外注することでコストダウンを図ることが可能であり、フリーランスにとっては仕事を見つけやすくなるという、それぞれにメリットのあるシステムなのが、「クラウドソーシング」の大きな特徴です。

 

・「Cloud」は雲! ツールの集合体が代表的なサービス

クラウド

「雲」という意味合いのクラウドにおいて、代表的なサービスとしては「クラウドコンピューティング」が挙げられます。

 

 「クラウドコンピューティング」は、インターネット上の空間の中にファイルを共有したり、様々なアプリケーションを「雲」の中から選んで使うことができるという仕組みになります。

 

 群衆のクラウドが「人」の集合体であるのに対し、雲のクラウドは「ツール」の集合体であると考えると理解がしやすいでしょう。ツールの集合体の中から自分に必要なものを選び出して使うということが、主なクラウドコンピューティングの使い方になります。

 

 よく理解できないという方は、フリーメールのシステムをイメージしていただけると良いでしょう。フリーメールは手元のパソコンにアドレスを持っているわけではありませんが、ネット上からログインを行うことで、自分のメールを見ることができますね。このように、インターネット上にあるメールなどを使う際にログインを行うことで、不特定多数が自分のツールを使えないようになっているのもクラウドコンピューティングの特徴です。

 

 そして、クラウドコンピューティングは自宅のパソコン以外からでも、外出先のパソコン、スマートフォン、タブレットなどでいつでもどこでも「雲」の中から使いたいツールを使うことができることも特徴だと言えます。家のパソコンに縛られなくても、いつでもどこでもクラウドから使うツールを取り出して使えるのが優れている点だと言えますね。

 

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