チリワインの歴史を知っていますか?今、激アツな産地を知ってワイン通になろう!

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チリワインの歴史、知っていますか?

とどまることを知らない、チリワインの快進撃。2015年に日本でのワイン輸入量がフランスを超えるなど、ワインブームの起爆剤としてチリワインが人気を博しています。 さて、そんなチリワインなのですが、安くて旨いという印象以外、詳しいことが分からないという方も多いかもしれません。 チリというと、辛い食べ物があったり暑くて乾燥しているというイメージくらいであり、何となく名前は知っていてもワインの歴史を知っている方は少ないでしょう。ここでは、チリワインの歴史を簡単に紹介します。歴史を知ることで、よりチリワインを美味しく飲めるはずです。

1990年代

チリワインの歴史は古く、1970年代にはワイン用ブドウからワイン造りが行われていたと言われています。南半球にあり、ワインの銘醸地から非常に離れていたこともあり、フィロキセラなどが入ってこずに樹齢の高いワイン樹が多く残るのがこの土地の特徴です。 1990年代までは、ロスヴァスコスなどの大手がメインでしたが、軍事政権が終わりを告げつと共に、民政化が訪れます。現在でもチリワイン製造の中心地であるセントラルヴァレーに、このころにサブリージョンが造られています。アンデス山脈から太平洋に向かって区分がなされました。 アコンカグアヴァレー、カサブランカヴァレー、マイポヴァレー、コルチャグアヴァレー、クリコヴァレー、マウレヴァーと、現在の銘醸地と呼ばれるリージョンがここで誕生したのです。ボルドーやブルゴーニュの資本などが入ってきたことで、チリワインの技術が著しく向上し、品質の高いワインが製造されるようになっていったのです。

2000年代

2000年代に入ると、冷涼な地域を求め始める動きがチリに広がります。セントラルヴァレーの北側に産地が広がっていき、エルキヴァレーというピスコという蒸留酒を造る産地にまでブドウ栽培が行われるようになります。これに加え、セントラルヴァレーではサンアントニオヴァレーも加わり、南部ではビオビオヴァレー、マジェコヴァレーがプラスされます。南部のサブリージョンも加わり、チリ全土でワイン造りがスタートすることになるのです。 さらに、この頃からサンアントニオヴァレーでシャルドネやソーヴィニョンブラン、ピノノワールといった高級品種の栽培が成功。単価の高いファインワインも造られるようになりました。

近代のチリワイン

近年のチリワインの傾向では、より標高が高く、さらに厳しく冷涼な地域を求める動きが目立ち始めています。DOアタカマ、DOサウスなど極限の状況でワイン造りを行う業者も増えていきます。 北部のエルキバレーでは、なんと標高が2000メートルの地域でもピノノワールが植えられているなど、まさにチャレンジを続けている状況なのです。

多種多様な品種がこれからも生まれる

冷涼な地域でのピノノワール、シャルドネの高級品。肥沃な大地からカベルネソーヴィニヨンやカルメネールなど、安価でありながら重厚感のあるお得ワイン、そして南部ではパイス種やサンソーなどの古来からある品種など、まさに多種多様なワイン造りがチリでは行われています。 これからも、チリワインのレベルが向上していくことは間違いありません。ぜひ、目を離さずにこの動向をうかがっていきましょう。

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